ラッパスイセンの蕾が膨らみかけていたのですが、一斉に開き始めました。

ツルニチソウもチラホラ咲きかけました。

フユシラズだと思っている野生化している黄色い花もあちこちで咲いています。

ハナニラは今のところこの一輪だけ。

これまた野生化しているムスカリも色づき始めました。

数日前まではほとんど色のなかった庭のあちこちで色んな色が目立ち始めました。
草引きシーズンの始まりでもあり、嬉しくもあり憂鬱でもあり…。
今まで冬の間の花しょうぶの状態がどうなっているのか気にしていませんでしたが、去年私がいじったため、枯れてしまったのではと心配していました。

無事新芽が出てきて一安心。
ただし葉の一部が千切れているものがチラホラ。

ここは囲いに覆われた畑の片隅で、鹿は入ってこれないはず。

テグスも張ってあって鳥も敬遠してくれていると思っていましたが、犯人が気になります。
昨年息子がフキを刈り残したせいか、その場所にたくさんフキノトウが生えていました。

天ぷらにでもしょうかと収穫して帰りましたが、帰る途中面倒になり料理上手のお隣さんに進呈。
マンションの大規模外壁工事の影響でベランダに置けなくなったと言って義妹から。
カサブランカ

以前に貰ったのはお猿さんに食べられましたが、これだけ大きくなっていると大丈夫でしょうか。
バラ2鉢。
ピエール・ド・ロンサール

アン・ブーリン

クリスマスローズ

クリスマスローズは毒があるはずですが、鹿には通用しない気がします。
八朔などが藪で残っていたりするので、当分お猿さんの訪問も続きそうだし心配です。
先日畑へ行った時、ミミナグサ?の葉が変色していて気になってました。

病気が発生しているのかと思ってましたが、筋になっているものを発見。

ハモグリバエっぽい。

先日引き抜いた雑草も慌てて米袋に詰め込み。
3分の1ほどで雨がパラついてきたので帰ってきました。
調べたらハモグリバエには幾つかの種類が存在するよう。
ミミナグサとハコベが食害されていましたが、どちらもナデシコ科。
ナデシコ科に被害を与えるものにはカーネーションハモグリバエやナスやアブラナ科のほかに、ナデシコ科のカスミソウに被害を与えるナスハモグリバエ等いるそう。
カーネーションハモグリバエだとまだましですが、トマトについているのを何度か見かけたことあるのでナスハモグリバエの可能性が高いです。
夏野菜を植えるのはいつもゴールデンウィーク前後ですが、それまでになんとかできるでしょうか…。
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