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10日前に草刈り機できれいになった花のエリア。
早くも緑が目立つようになってきたので、雑草以外に花が生き延びているか確認しに行きました。
ガーベラに交じっていたホオズキは、他のホオズキについていたテントウムシが集まってきたのか悲惨な状態。

刈り取られたホオズキも生き延びているようですが、まだ小さな葉がついているだけなので。
諦めていたオミナエシが元気でした。

ミヤコワスレも枯れていないようです。

フジバカマはあちこちで芽を出していました。

意外にも一番やばそうだったのが桔梗。

よく見ると小さな葉が出ていて一安心。
茎の色を見ても問題なさそうです。
皆無事でなにより。
花の多いこのエリアは今年に入ってわりと頑張って草引きしたつもりでしたが、雑草の山に見えたようです。

フジバカマやオミナエシは雑草扱いにされてもしょうがありませんが、花をつけていた都忘れも消えています。
植物の生命力に期待したいですが、生き延びてくれるものがあるでしょうか。
フジバカマと都忘れをくれた師匠は以前に「畑の方で草刈り機の音がしたから慌てて飛び出したらこけた」と言って手を吊っていたので、分かってくれると思います。
雑草に埋もれてまったく見えず枯れたかと心配しましたが、雑草を取り除けていくとフジバカマらしいのが現れました。

小さくて危うく引いてしまいそうでした。
こちらは雑草に覆いかぶさられて下向いてます。

見覚えのある葉。一瞬なんだったか思い出せず。
そういえば去年ここにオミナエシを移植したのでした。

こちらもひ弱そうな感じです。
急に日があたるようになって枯れてしまわないか心配です。
おまけで記録がてら。
一番最初に咲き出したチューリップが散りました。

夕方になって雷雨とともにヒョウが降りました。

夏の間はいくら草刈りをしても1週間持ちませんでしたが、先週刈ってもらった草がほとんど伸びず、草引きに時間を割けるようになりました。
ずっと気になっていた畑の隅で蔓に巻き付かれた女郎花。
周りの雑草や蔓を引き抜いていたところ間違って女郎花を引き抜いてしまいました。

まだ株は幾つも残っているので別の場所に植えることにしました。
元々植わっていたのは木陰で枯葉の吹き溜まり。
今回植えたのは日の当たる畑の反対側の一角。

砂地で今までの環境とは正反対ですが、キキョウやフジバカマが同じ場所で頑張ってくれているので、大丈夫じゃないかなと思っています。
この間植えたフジバカマ

3年前に植えたキキョウ

クズはいりません。
ススキは勝手に生えてきますが刈り取ってます。
萩の似合う畑ではありません。
となると残るのはナデシコくらいですね。
少し涼しく感じられる日も交じり始めました。
お盆にオミナエシがツルに絡まれ悲惨な状態だったのを思い出し、お彼岸用に利用できそうか確認にいきました。
もっと手前の方にあったはずなのに、ずいぶん遠く感じられますが生き残ってました。

青じそがこんなところにも生えてます。
畑には赤紫蘇が生えているので混ざると困るので慌てて引きました。
まだ小さいのもたくさん生えていて手遅れの感じです。
4年前に植えたジニアが生き残ってました。

これも使えそうです。

オミナエシのツルをはがすのと青じそを引き抜くのに手間取り、畑の草引きの続きはほとんど進みませんでしたが、小さいカボチャを見つけました。

この葉の状態だと収穫は無理そうな感じですが、他の花をすべて切り取っておきました。
昨日はウリハムシでいっぱいだった冬至かぼちゃに今日はほとんど虫がいなくてちょっとびっくりです。
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