2025/10/15(水)春菊とレタスの種を蒔きました
白菜は今のところ見向きされていないようです。
モンシロチョウの産卵時期は11月頃まで続くようなので、コンパニオンプランツを植えることに。
畑の倉庫に余った種の袋を入れた箱があり、その中を探したらレタスと春菊の種が見つかりました。

母の使い残しだと思っていましたが、かすかな記憶がよみがえってきました。
私が購入した初めての種です。
レタスが育苗しろ、と書いてあったので未開封のまま(汗)
レタスは直蒔きで全部使い切りました。

蒔いて土を被せるまでの間にアリさんがたくさん運んでいきました。
土中の種も持って行ったりするんでしょうか?
同じ一つまみでも春菊は少量になるので、使いきれませんでした。

茶色いからかアリの姿は見当たりませんでした。
見落としているだけかも知れませんが。
エアコンなどなく、夏場は40度超えているんじゃないかと思われる場所で放置された種ですが、生命力に期待したと思います。
2025/10/14(火)今度こそキバナタマスダレ
先週芽が出たのと似たような芽です。

キバナタマスダレの芽で間違いなさそう。
先週出た方は伸びてきました。

手前に出ていて紛らわしかったのは少し葉の形が違ってきました。

3個植えた残りの一つが見当たりませんが、結構増えるようなのでこれで一安心です。
挿し木したユーフォルビアが咲いています。
こちらは一度踏みづけて太い方の軸が枯れ、枝側が根付いたもの。

一度も踏まずにしっかり根付いていた方はもっと元気かと思ったら見当たりません。

あたりには鹿と思われる足跡がいくつもありました。
丸ごと引き抜かれたのかも知れません。
親木の方も鹿に刈り込まれなななか大きくなりませんが、乾燥とウリハムシには強いようです。
雨の後だったので、少し挿し芽しましたが鹿に倒されそうです。
2025/10/13(月)白菜を植えました
植えるのが遅くて結球しなかった昨年より3日だけ早いですが(汗)違い出るでしょうか。
苗もあまり変わり映えしません。

種を直接蒔いた大根は順調で見に行くたびに大きくなっています。

来年は白菜も直接蒔こうかなと思ったり。
ただ植える場所の準備が間に合わないかも。

毎年少しずつ雑草を減らしてゆけば、そのうち楽になるでしょうか。
紙ポットごと植えるのに少し移植ゴテで掘ったら、ヨトウムシっぽいのと遭遇したので、マリーゴールドを散らしました。

効果あるかどうかは分かりませんが、花をほぐすと結構強い香りがします。
大根には相変わらずモンシロチョウの卵とダイコンハムシの卵。
世話する数が増えました。
モンシロチョウ対策にもなるし、春菊を植えようかと思います。
2025/10/11(土)トライアングラリスに蕾

今のところ2つだけ花茎が伸びています。

ボーウィーはやはり枯れてしまったようで、今年は芽を出しません。

オキザリスが枯れるはずないわと甘く見てました。
10月2日に腰より下の位置で咲いていたセンニンソウ。
洗濯を干す度に確認していましたが、思ったより長持ちでまだ咲いているわ、という感じでしたが、いきなり萎れました。

蕾はまだ残っているので、開花期間結構長いですね。
2025/10/10(金)大根にお客様いろいろ
モンシロチョウが飛んでいると思ったら…。

取りやすいように表についている、と思ったら裏にもたくさんありました。
ハモグリバエ。
こんなにはっきりしたのは初めて見ます。

ダイコンハムシの卵でしょうか。

モンシロチョウの卵よりは少なめでした。
ヨトウムシか何か夜蛾っぽい幼虫が隠れています。

くるまっていたのはこれだけですが、小さいのが他にもいました。
一匹は落ちて紛れて見つからず…。
爪楊枝でモンシロチョウの卵等をつぶして回る手間を考えると、トンネルをかけた方が楽かなとも思いますが、不耕起栽培なのでトンネル外したらヨトウムシにやられて何も残ってないということになりかねません。
ナナホシテントウを数匹見かけましたが、アブラムシ以外は食べないのでしょうか。
モンシロチョウの卵を食べてくれたら嬉しいのですが。

アブラムシを見かけなのはナナホシテントウさんのお陰だと思い、欲張らないことにします。