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挿し木したポーチュラカ。
1度目に色々試した方も結局全部根付いたようです。
先端を切り取ったの(左手前)は切り戻しをしたような感じになり一番脇芽が元気です。
2度目に挿したものも全部1度は花をつけました。
蕾が全部咲き終わったら切り戻ししたいと思います。
親株のプランターの方は、切り取ったスベリヒユ(雑草の方)のかさが減ってきたら下から小さなこぼれ種のポーチュラカが現れました。
色違いが残ってないか花待ちですが、蕾はまだありません。
プランターの廃棄は来年以降になりそうな予感。
3色セットの撫子の白が脱落。
1月ほど前はまだかろうじて残ってたのに、いつの間にか消えていました。
こちらは赤。
菊の陰になっているのが暑さをしのげてよかったのでしょうか。
開花時期のようですが、クロウリハムシが数匹食事中でした。
こちらはピンク。
これも菊の陰になっています。
最後の草刈りより随分立つので、鹿かも知れません。
覆いかぶさるように茂っている菊(汗)。
去年誰かが挿し木し、唯一生き延びた株です。
私の背丈超えてます。
菊がここまで大きくなるとは思っていませんでした。
来年は早めに剪定したいと思います。
黄色い花が咲くはずですが、今年も咲くでしょうか。
師匠からもらったフジバカマはかろうじてこの株だけが生き残りました。
オミナエシにはショウリョウバッタ。
キキョウにはクロウリハムシ。
ワッと飛び立った後のおっとりさんたちです。
レモンに初めての虫。
アゲハ蝶の幼虫だと思いますが、何アゲハかまでは分かりません。
2匹捕獲。成仏してもらいました。
こちらはバラの葉。チュウレンジバチの幼虫でしょうか。
見落としあるかも知れませんが、こちらも2匹捕まえました。
この時に孵化したものと思いたいです。
発見のきっかけは糞。
分かりやすいようきれいにしておきました。
花壇の土の入れ替えは遅々として進まず。
有機物の少なそうなサラサラの土が大量に出てきます。
全部掘り起こすには土の置き場が足りません。
しっかり根を張っていたのは水仙のみ。
ムスカリもリュウキンカも小ぶりのものばかり。
ムスカリとリュウキンカに負けて他のものが育たないのだと思っていましたが、土の問題だったようです。
面倒になり埋め戻そうと思いましたが、球根は畑の花エリアにもっていきました。
雨がふりそうだったので、水もやらずに帰ってきました。
少しずつ何度かこの作業を繰り返すしかなさそうです。
我が家で一番表側にある花壇。
今まで葉牡丹を植えたりプリムラ植えたりしてきましたが、あまり活用できているとは言えません。
ピエール・ド・ロンサールのツルが伸びてきて支柱が必要になりそうなので、ここに植えることに。
そろそろ堆肥を埋めて土の準備をしておこうと掘り始めたら、予期せぬものにぶち当たりました。
鉢底に敷くネットのようなものが。
母が「そこはお父ちゃんがコンクリで固めたるから」と言っていましたが、柵にしてある丸太状のブロックのことだと思っていました。
このブロックも移動できればしたかったのですが。
ネットはドーム状になっていて両脇はコンクリートか何か硬くて掘り進められません。
ただの縁を囲んだだけの花壇かと思っていたら、巨大な据え置き型のプランターみたいなものでした(汗)
深さはネットの一番高い部分からだと30cmありません。
深いところからだと40cm近く。
想定外のことにちょっとフリーズ状態。
あまり環境良すぎてスクスク育ち過ぎられても困るので、これくらいでいい?
掘り出した土は砂のようにサラサラであまり良い土ではないので、何を植えるにしても土の入れ替えだけは進めたいと思います。
台風以外は雨らしい雨が降らず、毎日水やりをしていましたがホトトギスが枯れてきました。
真っすぐ立っていられないような状態。
もう枯れてる?
毎年10月初旬に花を咲かせているので、今年は無理そうです。
根っこが残っている事を期待して地上部を切り取ろうと思います。
ハーブと山野草で手間いらずなお庭にしようと思っていたので、枯れるとは思ってもいませんでした。
暑過ぎたのか、株もとに迫っている玉竜に負けたのか…
根っこが残っていればいいのですが。
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