2023/09/20(水)フジバカマの花は今年もおあずけ?

道路わきの三角コーナー。
草ボウボウですが畑の草引き、虫捕りに追われ、あえて目を背けてきました。
墓参り用の紫苑がちゃんと咲いているか確認した際、あまりの酷さについに草取りを決意。
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ヒヨドリ?につつかれた女郎花は生き延びていました。
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周囲の草がなくなり目立つとまたつつかれそうですが。

やばい、枯れてしまったと思ったフジバカマもかろうじて生き残っていました。
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これが一番大きなフジバカマ。
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成長すると1m以上になるはずですが、青色フジバカマに埋もれてしまっています。
乾燥があまり好きではないようなので、砂地で相性がわるいのかも知れません。
あるいは何度か草刈り機で刈られているからか。
これからは少し頑張ってこのエリアの草取りをすることにしました。

二株あった桔梗のうち、一株が枯れていました。
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根っこだけ残っているかもしれません。

こちらは無事でした。
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今年の冬野菜(白菜、大根)はあきらめ、まず畑と花壇をきれいにすることに決めました。

2023/09/18(月)桔梗の雄しべと雌しべ

開く順序

角度が微妙に違いますが、同じ花です。

2023/09/15

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2023/09/16

雄しべが開きました。
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2023/09/17

雄しべに粉がふいています。雌しべはまだ開きません。
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2023/09/18

雌しべが開きました。
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花びらの枚数と雌しべの裂数

関係なさそうです。虫にかじられいびつになると4裂になる感じ?
今のところ4裂と5裂以外はお目にかかっていません。

花びら4枚

4枚で4裂。もしかして関係ある?と思ったきっかけ。
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花びら4枚+α

これも4裂。
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花びら3枚+α

3裂?と期待しましたが4裂でした。
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花びら5枚+α

4裂です。
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2023/09/17(日)アスターに蕾ができました

育苗ポットのアスターに白い蕾のようなものが。
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彼岸の墓参りには間に合いそうにありませんが、花が咲くのならと定植することに。

畑の手引きエリアの草を引き、草焼きバーナーで軽くあぶりました。
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種がダメになっていることを期待します。

あまり期待していないので、間隔を開けずに並べました。
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奥は女郎花とガーベラ。

2週間ほど前に定植した方も蕾ができているか確認したら、黒ウリハムシと遭遇。
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桔梗から一時避難している感じではなく、しっかり食害の跡が。

桔梗の葉よりも柔らかいので、跡がはっきりしています。
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桔梗でも見かける糞も。
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クロウリハムシは思ったより食べる植物の種類が多いようで、ウリ科、ナデシコ科、キク科、マメ科とあります。
マメ科の中ではダイズやフジとか、捕っても捕っても減らない理由が分かりました。
昔に比べて周辺の山でフジが増えています。
裏の竹藪の中にも何本か絡んでいたはず。

諦めずにベストを尽くしたいと思います…。

2023/09/15(金)女郎花が咲きました

女郎花が1本だけ咲いてました。
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7月よりは女郎花らしくなりましたが、本来はもっと花が密なはず。
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1本しかないとお墓へは持っていけないです(^^;)。


5月時点では1本だけだったアスパラガスが、いつの間にか5本に増えていました。
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茎葉が黄化したら刈り取るようです。

来年はもう少したくさんあがってくるでしょうか。

2023/09/14(木)桔梗の雌しべが咲いている?

桔梗の枝に見慣れない小さな白い花。
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周りにわずかばかり花弁が残っているので、雌しべなんでしょう。

開く前の雌しべはこちら。
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黒ウリハムシのせいでしょうか、花弁がおかしなことになっています。
現在まともな花びらの花は一つもありません…。

茶色っぽいのは雄しべのようです。
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調べたら自家受粉を避ける為先に雄しべが開き、後から雌しべが開くようです。

黒ウリハムシのおかげで今まで気づかなかったことに気づきました。
退治の方は続いています。
今日はたくさん逃げられ少ない方ですが、それでも20匹近く。
最初から数えると100匹は軽く超えてそうです。
どこから湧いてくるのか困ったものです。

捕まえたウリハムシはアース(と呼んでいますが実はキンチョール)で処理。
処理方法が見つかってよかったです。
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