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去年水耕栽培した後に地植えしたサフラン。
軒下においていたら枯れてしまい、掘り出したら小さな球根が固かったので捨てずに日の当たらない物置の上に置いていました。
そろそろ植えてみようかと見たら、既に芽が出始めていました。
二つに分けたら片方は全く根が無い状態になったので、残った方からも取りました。
鉢の用意はしたものの植える向きが難しかったので、芽が上向きになるよう光のさすのとは反対に向けてみました。
しばらく様子を見たいと思います。
フジバカマの蕾がやっと開き始めました。
こんなにおっとりさんだとは思ってもみませんでした。
カサブランカかもと思った花壇の芽は残念ながらハナニラのようです。
ここには生えていなかったはずですが、種が飛んできたのか大量に芽が出てきました。
今度は畑のコオニユリを植えていた場所に水仙らしくない芽が1本出ています。
ヒョロヒョロのユリが7月までは生き残っていました。
残っていてくれたら嬉しいのですが。
柵に囲まれている畑の北側エリアに植えられているガーベラが食べられています。
畑のドアを閉めるようにした時に既にこの状態だったのか、畑を囲っている柵を飛び越えているのか確認用の写真を残したいと思います。
オミナエシも若い葉ばかりになっています。
鹿が柵を超えて入ってきているとは考えたくないです。
まだヒヨドリ説復活の方が対処できそうな気がします。
菊は強い植物で畑のあちこちで生き延びています。
今年の重陽の節句は10月23日でもう過ぎてしまいましたが、その中の一つがやっと咲き始めました。
毎年これが一番最初に咲きます。
畑と通路にまたがって生えていて、夕方には通路側が刈り取られていました(汗)
毎年同じようなことを繰り返していますが、それでも枯れることはなく生き延びています。
切り花にしても菊は長持ちする気がします。
昨日見つけられなかったハヤトウリの雌花を見つけました。
右側の蕾のかたまりは雄花。
雌花と雄花の開花時期が異なるは、できるだけ別の蔓から受粉する為の仕組みでしょうか。
白菜に気を取られている間にハヤトウリの花が咲きだしたようで、既に実が大きくなり始めていました。
収穫まではもう少しかかりそうです。
ウリハムシの姿も見かけますが、少し前までは近づくと一斉に飛び立つ感じでしたが、数も減り葉がきれいになってきたなと思っていたところです。
庭のキキョウのクロウリハムシも、昨日、今日と捕獲数0です。
白菜のモンシロチョウの卵は昨日に比べるとぐっと減りましたが、昨日の見落としにしては多過ぎる感じでした。
爪楊枝が便利でした。
ダイコンサルハムシは親も卵も見当たりませんでした。
1列6株なのでなんとかお世話できている感じです。
昨日こちらの画像を見ていたお陰で気づくことができました。
白菜の葉脈に黒い点ができるのは、生理現象(ゴマ症と言うようです)でよくあることなので見落とすところでした。
ダイコンサルハムシの卵は黄色い俵型らしいので、既にふ化して幼虫になっているのかよく分かりませんが。
卵は細長く、黄色をしているが、成虫は産みつけた卵を糞で覆うため黒褐色に見えるとありました。
畑に行くときは爪楊枝を持っていき、ほじくってみたいです。
青虫の卵もたくさん残っていて、どちらも見落としありそうですが大量発生はないと思いたいです。
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