VS2019でRiot.js

2019/07/21 Visutal Studio::VS2019
Visual Studio2019でNugetでriotを検索してもそれらしいのが出てきません。
ソリューション内に作ったjsフォルダを右クリックしたら「クライアント側のライブラリ」というメニューが目につきました。
riot2019002.png


<検索するタイプ>と表示されている枠にriotと入力。
riot2019003.png


勝手に@以降のバージョンが補完されました。
知らない間にRiotのバージョンも上がっています。
riot2019001.png


「インストール」ボタンを押すと下記のような感じ。
riot2019004.png

2019/05/19(日)Visual Studio 2019からCordovaが消える

やっと自宅のPCを買い替え、Visual Studio 2019をインストール。
Visual Studio 2019 = .NET Core 3.0と思っていたら、プルダウンに出てこず調べたら未だPreview段階。
ここでインストールしてもまた入れ直す必要出てくるので、それまでの間Cordovaで遊ぼうと思ったらVisual Studio 2019から Apache Cordovaは消えたようです。Visual Studio CodeもしくはVisual Studio 2017を使えと。ずいぶんと思い切ったことをしてくれますね…。

Visual Studio Codeを入れるかどうか迷ってます。

2019/05/06(月)MSTest、xUnit、NUnit

unittest010.png

Blazor電卓のテストプロジェクトを作成しようとテストでフィルターかけたら同じアイコンで4っつも抽出されました。
今まで使っていたのは.NET Frameworkだったので2番目のはず。
今回はBlazorで.NET Coreなので、MSTest、xUnit、NUnitの3択。

始めて目にする一番上のMSTestを試してみたら、見慣れた感じのプロジェクトができました。
使い慣れたこれでいこうかとも思いましたが、公式ドキュメントではなんとなくxUnit押しな感じ。
例題がちょうどCalculatorなのとやってることはMSTestと違わない(こだわりあるほどMSTestを使い込んでいない)ので、xUnitで行くことにしました。

2019/02/24(日)VS2019でBlazor

なぜか苦労しました。結局なぜ動くようになったのかも不明。
先にVS2019を入れてしまったからでしょうか。
正しくはこちらの順序にあわせた方が安心です。

色んなエラー画面見ました。

.NET Core SDK 3.0を入れたのに有効になってない?

blazor010.png


ここにあるのとほぼ同じ現象。
バグじゃない、仕様です。下記にチェックを入れろ、というそっけない返答。
blazor015.png

確認したところグレーアウトしていて有効になっているのかどうか不明。
インストールした.NET Core SDKが64ビット用だったのが間違ってたのか?(VS2019を含めVS自体は全てC:\Program Files (x86)の下にインストールされているので)と思い一旦64ビット版をアンインストールし32ビット版を入れる。

SDKが複数見つかりました

エラー rzc generate exited with code -2147450730.
ちゃんとアンインストールしたはずなんですが、調べるとSDKを両方インストールした時に出るエラーと似てる。
いずれにせよ64ビットマシンでは64ビット版を入れるのが正解らしい。
しょうがないので32ビット版をアンインストールし、再び64ビット版を入れる。

Blazorプロジェクト作成前に切り分けのため通常のWebアプリを作成してみる

最初にちょっと依存のエラーは出たものの気長に待てばちゃんと解決され、立ち上がった。
vs2019pv040.png

Blazorを試したらなぜか動いた

Microsoft.NET.Sdk.WebをMicrosoft.NET.Sdk.Razorに変えたりnetstandard2.0をnetstandard3.0に変えたり試行錯誤しましたが、結局プロジェクトファイルは特にいじることなく下記の初期状態で動いています。
<Project Sdk="Microsoft.NET.Sdk.Web">

  <PropertyGroup>
    <TargetFramework>netstandard2.0</TargetFramework>
    <RunCommand>dotnet</RunCommand>
    <RunArguments>blazor serve</RunArguments>
    <LangVersion>7.3</LangVersion>
  </PropertyGroup>

  <ItemGroup>
    <PackageReference Include="Microsoft.AspNetCore.Blazor" Version="0.8.0-preview-19104-04" />
    <PackageReference Include="Microsoft.AspNetCore.Blazor.Build" Version="0.8.0-preview-19104-04" PrivateAssets="all" />

    <DotNetCliToolReference Include="Microsoft.AspNetCore.Blazor.Cli" Version="0.8.0-preview-19104-04" />
  </ItemGroup>

</Project>
blazor020.png

2019/02/23(土)Visual Studio 2019 Preview

VS2017の拡張機能でマーケットプレイスからBlazorのテンプレートを入れようとしても見つからず。
Visual Studio 2019 Previewの動作環境を確認したらなんとWindows7が対象になっていたので、入れてみました。

違和感のある起動画面
vs2019pv起動中画面


インストールしたのはBlazor用に最低限のASP、Core関連のみ。
vs2019pv010.png


Edgeを使ったUIの単体テストが出来るんでしょうか…。
vs2019pv020.png


ちゃんと動くかどうかとりあえずRazor Pagesのプロジェクトを立ち上げてみました。
vs2019pv030.png

プロジェクトの中に入ってしまえばそれほど違和感ありません。
実行後の画面もVS2017との目に見えるような違いはありませんでした。
違いが無いのも当然、.NET Core2のテンプレート使ってました。

Core3のテンプレートで作成した画面。
vs2019pv040.png

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