2021/05/11(火)TYPO3が日本でシェアを伸ばしていた!?

ちょっと古い記事ですが今、一番使われているCMSのトップ20でTYPO3がトップ10入りしているのを見てびっくり。
一体何があったのかと思って検索しましたが、なんとなく見覚えのあるようなサイトしかヒットしません。
上場企業で使われているCMSのランキング、というのがミソのようです。
無料で使えるエンタープライズ級のCMSとなるとTYPO3なんでしょうね。

私がTYPO3を初めて使ったのは2009年ですが、当時はez PublishとTYPO3の2択でした。
凄い!これは来る(流行る)ぞ!と思っても何故か外しまくりでしたが、少なくともez PublishよりもTYPO3の方が生き延びているようで、嬉しいです。

今はOrchard Coreが化けるのではないかと思ってますが当たるでしょうか(^^;)

2021/04/17(土)ASP.NET Core Blazor WebAssemblyでPWA

ちょっと遠回りしましたが、思ったより簡単にできました。
ブラウザ(下記はEdge)でURLを開くとインストール用のアイコンが表示。
20210417001.png


アイコンをクリックすると「インストール」ボタンが表示される。
20210417002.png


インストール完了
20210417004.png


起動
20210417003.png


ちゃんとステータスバーにもアイコンが表示される。
20210417005.png


スマホで試すとネイティブの電卓と比べまだまだ動きがWebアプリ、って感じですがデスクトップアプリとしては、WPF勉強しかけてましたがもういいかな?

やったこと

ホスト先を探す

httpsでアクセスできるホスト先が必要になりますが、GitHub Pages を使うことに。
こちらを使わせてもらってできたのが3.2.0の通常のBlazor WebAssemblyプログラム。
ソースを更新すると自動でGitHub Pagesの方も更新され初めてのワークフローに感動。

ASP.NET Core5.0に移行

ここを見てPWA化しようとしたら最新版にアップデートしていない場合は使っているフレームワークのバージョン指定して取得しろとあって最新は5.0っぽいことが判明。

出来立てほやほやアプリでバージョンが余りにも古すぎる気がして最新版にあげることに。しばらく使っていなかったVisual Studio最新版にしていたのですが、プロジェクトのターゲットフレームワーク選択画面に5.0が出てこないのでここに従いSDK 5.0を入れて無事アップグレード完了。

PWA化

再度ここを見てPWA化。ファイルの追加と追加したファイルの参照追加。

ワークフローの修正

なんか変わった気がしないな、と思っていたらActionsのworkflow実行時にエラーになってました。エラーメールも届いてました。
20210417006.png

gh-pages.ymlを二度ほど適当に修正してエラーが3回分。
しかも競合発生してgitで初めての競合解決しました。TFSと似たようなマージツールが出てきてくれて助かりました。

dotnet-versionを505ではなく5.0.202にしないとダメなのでした。
20210417007.png

2021/04/05(月)Edgeで横向き印刷ができない

20210405001.png

ワードもエクセルも何も入っていないPCで表の印刷がしたかったので、HTMLで組んでEdgeで印刷しようとしたら、用紙のレイアウト機能が無い!

マジですか!?

作ったHTMLファイルを右クリックして「プログラムから開く」を選択したらIEが出てきたのでIEで済ませました。

2021/04/19追記

4月の更新プログラムに印刷関連の問題の更新プログラムが含まれてたのでもしやと思い試したらちゃんとレイアウト(縦/横)のラジオボタンが表示されました。

2021/06/11

↑の更新プログラムで解消されたというのは勘違いでした。
CSSの何かが引っかかっているようです。
bootstrap.4.xを参照すると表示されなくなるのを確認しました。
最近cssのお勉強まともにしていないので、原因追及までは目指さずbootstrapのバージョン上げることにしました。
4.6.x
bootstrap010.png

5.0.1
bootstrap020.png

3.4.1
bootstrap030.png

2020/07/29(水)Arctic Code Vault Contributor

arcticcode.png

ほとんど初めてのRiot.jsを使った書きかけの恥ずかしいコードが1000年後まで残るようアーカイブされてしまったらしい(^^;)。
よりによってそれを持っていきますか、というコードを…。
スター一つもついていないのに、と思ったらコミットのタイミングが新しいのは丸どりみたいですね。
障害起きても戻してもらえそうですが、なんという大胆な(無駄な)ことを…。

4連休雨だったので正式リリースされたBlazorをいじりましたが、ずいぶん使いやすくなっていて(アノテーション等足りなかったものがちゃんとそろっている)、もうRiotを触ること無くなりそうな予感です。

2020/07/19(日)テキストボックス内のクリアボタン

自分用に作ったプログラムは自分の環境でちゃんと使えればよかったので、Edgeが変わってから作業効率が落ちてイライラ。

一番影響デカイのが赤枠部分のクリアボタンが消えてしまったこと。
input-search.png


CSVのダウンロード時にフォルダ開くのにワンクリック増えたとかはまだ我慢できますが、このクリアボタンは重宝してたので慣れたくない感じだったので調べました。

今までどのブラウザでも表示されていたと思っていたら、マイクロソフトさんの独自の仕様(::-ms-clear 疑似要素)だったようで。

新しいEdge等で似たようなクリアボタンを表示させるには
<input type="text">
ではなくHTML5で追加された
<input type="search">
に変えれば、一部対応していないブラウザはあるけれどEdgeでクリアボタンが表示される。

WebFormの場合はTextModeをSearchに。
<asp:TextBox ID="txtKeyword" TextMode="Search" runat="server"></asp:TextBox>
ただしbootstrap3を使っている場合は消されて(display:none)しまうので、bootstrapを読み込んだ後でさらに上書きする必要がある
<style>
  input[type="search"]::-webkit-search-cancel-button {
    -webkit-appearance: searchfield-cancel-button;
  }
</style>
上の画像はVS2019でbootstrap4だったのでちゃんと表示されました。

ということでTextMode=Searchを付けてまわることに。
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