2021/07/06(火)お人形さん用の着物が届きました

母が人形の着物を作る、と言って作りかけたのですが挫折し作りかけを放置しているのをプロの叔母が見つけ作ってみよかな、と言ったので布と人形をあずけました。

これがあずけた浴衣地。
人形用浴衣

花火大会ではなく旅館の風呂上りのイメージ(^^;)。

帯は私がミシンで縫いました。
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これもあずけた布地。
袴を作りたかったようですが、そこまでいかなかったようです。
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袴があればハイカラさんのイメージですね。

ガーゼのハンカチで作ったそうです。
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ちゃんと柄合わせされています。
叔母はこれが一番お気に入りのようです。

これもハンカチだそうです。
他のに比べ袖が長めで振袖にしたかったのかも知れませんが、なぜかローカル色出ているような。
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奄美は大島でもっと地味な感じだし、沖縄は紅型でもっと鮮やかな花柄のイメージ。
何処かこんな感じのところ無かったかしらん。

「ミシンは小さすぎて入らへんし手も入らんと苦労した。1日1枚作るのやっとや」
だそうです。

2021/05/28(金)浴衣地でガーデニング用帽子

手作り品を出品していた朝市がコロナのお陰で休止中のため、この頃の雨の休みは自分用のものを作成中。
母が溜め込んだ押入れの布を整理するのも兼ねてます。

庭いじり用の帽子は日焼けよりも虫除け対策がメイン。
スズメバチは黒い色に対して攻撃的なのでできるだけ白い浴衣地をチョイス。
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ここからもらった型紙で同じ素材で裏表作成し、間に虫除けネット(数年前に買った麦わら帽子の上から被せるタイプの再利用)を前面に挟み込みました。
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ブトは汗の臭いに寄って来る気がするので洗濯に耐えられるよう、また縫い目から入ってこないよう縫い目は倒して押さえミシン。

未使用の浴衣地だったので糊がきいていて後ろがゴワゴワするので、一度洗おうと洗濯機のところへ移動中母に見つかりました。

食事の後の片づけ中、母がさりげなく「なんでか顔ばっかり虫に刺されるなあ」と自分用にも作れアピール。

同じものを作るのはあまり楽しくないので、洗濯で被れないほど縮むか、改良点見つかった時には考えます。

2021/03/09(火)竹箒を作りました

DIY
上が使い古したものと下が講習会で習ってきた新しいもの。
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自分で作ったというか、自分で仕上げたと言った方が正確かも(^^;)。
主催者側で柄になる竹(淡竹)、箒部分の竹(孟宗竹の枝)3種に分けて準備してもらい、巻き付けて針金で縛るだけ。
それでも少しでも力緩めるとせっかくセットした竹の枝がズルズル抜けてきて、これは無理かもと諦めかけそうになりました。

一旦ばらして2度目で何とかまとめ上げると、師匠のお直しもほとんど入らずちゃんと使えそうなものが出来上がり感動。
誘ってくれた友達に感謝。

ただ今日体のあちこちが痛いのはこのせいかも。

2021/03/02(火)人形用ハンガーを一番手軽に作る方法

試行錯誤中です。今まで色々試しました。
昔は
  • 丸棒と洋灯吊(名前調べた)→材料費かかる割にはハンガーらしさが無い
  • 紙粘土と洋灯吊→真っすぐな棒よりはハンガーらしくできるかと思いましたが茶色に縫ってニス塗ってしかも凸凹で一度で挫折
今は人形用のハンガーが色んな素材で売られていますが安く大量に欲しい、で
  • 銅の針金→硬すぎても柔らかすぎてもうまくいかず。
  • バルサ材の板→薄すぎてカッターで切っている時にフック部分が壊れた…。
  • プラバン→思ったより高い。サイズ調整が難しい。
  • 厚紙→左端。結構面倒
  • バッグの底板→右端(黒)。さらに面倒。
  • モール→中央。今のところこれが一番楽。100均で30cm24本入り。1本あたり5円未満。洋服販売時にクリーニング後のように上から値段を貼った透明パックかけてそのまま売ってしまえる値段。ちょっと頼りないですがケバケバのお陰て服がずり落ちないです(^^;)。
人形用ハンガー


※2021/03/21追記
100均で追加のモール買おうとしたら30cmのものが無くなってました。
置き場自体が無くなっている感じ。ショック。
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