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苗や種を植えるのは落ちた雑草の種を処理してから、と思っていましたが、残っていたワイルドストロベリーの苗を植えました。
ミヤコワスレが生き残っていたので、その奥に。
さらに残りを北側の三角エリアに。
ニラに囲まれています。
ここにズッキーニを植えた際にコンパニオンプランツとして植えたニラが生き残っています。
大丈夫かと思って調べたら相性悪いそうです(汗)。
雨が降ってきたので草引きはあまり進まず。
1週間前に数輪咲いているのを見かけたのですが、狂い咲きだろうと思っていたら、数が増えてきました。
春だと思っていましたが、秋の花だったけと心配になり調べたら、今年も春にちゃんと咲いていました。
残暑がぶり返す前に一度涼しくなった時期があったので、勘違いしたのかもしれません。
その時出した布団が今まで邪魔でしたが、今夜あたりから活躍しそうです。
畑に植えたアスターが咲きました。
こちらも色づき始めています。
庭のアスターはクロウリハムシにやられ蕾どころか葉まで減ってきている状態なので、もっと早く畑に植えるんだったと反省。
昨日に引き続き今日も草引き。
我が家の庭や畑を含め、一番人目につく場所です。
母は菜花やゴーヤ等野菜も植えていましたが、水栓が無く水やりが大変なので野草系の植えっぱなし世話いらずの花を中心にしたいと思っています。
草引き前に梯子に絡んだ蔓と格闘。
ヘクソカズラ、アケビ等混じっています。
梯子だけならいいですが、地上でもネットワーク張ってました。
イタドリの花が咲いていました。
初めてみました。思ったより可憐な感じ。
写真に収めた後は剪定鋏で根元から切り取りました。
イタドリとヌスビトハギはどうしても引き抜くことができず、切り取り対象です。
残念ながら今日中には終わらず。
もう数日かかりそうです。
以前はそれほどかからなかったのに、一度荒らしてしまうと元に戻すのが大変です。
道路わきの三角コーナー。
草ボウボウですが畑の草引き、虫捕りに追われ、あえて目を背けてきました。
墓参り用の紫苑がちゃんと咲いているか確認した際、あまりの酷さについに草取りを決意。
ヒヨドリ?につつかれた女郎花は生き延びていました。
周囲の草がなくなり目立つとまたつつかれそうですが。
やばい、枯れてしまったと思ったフジバカマもかろうじて生き残っていました。
これが一番大きなフジバカマ。
成長すると1m以上になるはずですが、青色フジバカマに埋もれてしまっています。
乾燥があまり好きではないようなので、砂地で相性がわるいのかも知れません。
あるいは何度か草刈り機で刈られているからか。
これからは少し頑張ってこのエリアの草取りをすることにしました。
二株あった桔梗のうち、一株が枯れていました。
根っこだけ残っているかもしれません。
こちらは無事でした。
今年の冬野菜(白菜、大根)はあきらめ、まず畑と花壇をきれいにすることに決めました。
オクラの葉に青虫のような毛虫のようなものがいました。
以前からオクラの葉がこのような感じになっているのがたくさんあり、迷わず丸まっているところだけ切り取って捨てていましたが、もしかしてこの中の住人?
中を開いてみたら模様がありません。
大きくなり外へ出る頃には模様が現れるのかと調べたら模様の無い方はワタノメイガ、模様のある方はフタトガリコヤガで違う種類のようです。
葉を丸めるハマキムシ(葉巻虫)には色んな種類があるようですが、アオイ科のオクラにつくのはワタノメイガが多いようです。
外に出てこないうちに頑張って切り取ろうと思いましたが、筒状のものが出来てからでは遅いようです(汗)。
まだ卵が見つかるか確認してみたいと思います。
使い古しの歯ブラシでも持っていけばいいんでしょうか。
まだ1年目。知らなかったことの連続です。
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