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少し前までは葉が垂れ下がり、花もなくなり枯れそうだったので終わったかと水もやらずに放置していましたが、雨続きの影響か花を付け始めました。
柚子胡椒できるほど採れることは期待していませんが、収穫済みの赤い鷹の爪を母が網に入れて吊るしておいたのが黒ずんでしまっているので漬物用に何本か残ってくれますように。
ワイルドなサツマイモをいただきました。
これ一つで特大2本分くらいはありそう。
少し見えているお鍋はカレー・シチュー用のお鍋で既に大2本分のサツマイモをさらしているところ。
クチナシを使っていないにも関わらずきれいな黄色に。
見た目とは違い当たりのお芋でした。
大鍋一つ(特大2本)で流し型一杯になると思っていたら中途半端な量。
二つ作ってご近所さんにお裾分けしようと思っていましたが、大鍋二つ分使って流し型に1個半ほど。
しょうがないのでお裾分けはまたの機会にと思ったら、寒天と違いひと升で結構な食べ応えが(^^;)。
流し型の半分を使い捨ておのお弁当箱に入れたら、ちょうど収まるサイズでずっしりとした存在感になったので結局お裾分けに。
サツマイモ:特大2本ほど
砂糖:50g
水:100ccくらい
スダチの果汁:100ccくらい
粉寒天:4g(一袋)
サツマイモ:特大2本ほど
砂糖:50g
牛乳:300cc
バター:2cm~3cmほど
寒天:4g
どちらもサツマイモ(とバター)以外の材料を煮溶かし、マッシャーでつぶしたサツマイモに混ぜて固めただけ。
スダチ風味の上にミルク風味を乗せる二層になってしまいましたが、バターの風味が勝っていた気がします。
毎年この時期は母が白菜につく虫で大騒ぎしますが、今年は「もう一度種を買って植え直す」と何度も言うので畑を覗きに。
確かにひどいですが、毎年こんな感じだったような。
去年は叔母にもらった農薬(多分オルトラン)を使いましたが、今年はご近所さんに教えられて家にあった木酢を薄めてやったようです。
真ん中に緑が残っているのはその効果でしょうか。
端っこの方には少しマシなのもいくつかあります。
木酢の使い方を教えてくれたご近所さんに礼を言うと「木酢やったら間引いて食べられるから」と言われましたが、さすがにこの状態では漬物はもちろん、煮物にする気も起りません…。
いただきものの野菜の中にニンニクが交じってました。
ホイルでオイル焼きにしていただきましたが、残りを漬けておこうとすべて剥きました。
オイルで漬けるつもりで庭のローズマリーも一緒に乾燥。
容器を探したら適当なのが見つからず、醤油差しが出てきたので醤油で漬けることに。
丸ごと瓶の口から中に入る小さめの房(5~6個)、タカノツメもそのまま1本、ローズマリーは紫蘇の穂に変更。
今、ニンニクの収穫時期を調べたら、初夏頃で今は植え付けの時期。
もしかして、食べる用にじゃなくて畑に植えるようにくれた!?
瓶に入りきらなかったものが残ってますが、薄皮剥いただけじゃなく、根っこの部分も切り落とし済み…。
適当な容器が見つからなかったら金曜か土曜にまたホイル焼きです。
少し前からキクイモの花が咲いていましたが、道路とは反対側(東側)を向いて咲いているため、写真を撮れずにいましたが、本日やっとゴーヤの蔓を払いのけ写真に収めました。
庭でまだキクイモモドキが咲いていたので、一枝畑から持ち帰り比べてみました。
右がキクイモ、左がキクイモモドキ。
キクイモモドキは花の盛りにはもう少し大きな花が咲いていたと思います。
葉も右がキクイモ、左がキクイモモドキ。
それぞれ単体で見ても見間違えることは無いと思います。
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