2018/09/30(日)ゼフィランサスの種

花が枯れた後のゼフィランサス。子房が膨らんでいるものが混じっています。
ゼフィランサスの子房


庭の数箇所で群生していて今年も数え切れないほど花をつけましたが、子房が膨らんでいるのは2個だけでした。
ゼフィランサスの子房


以前に種ができた時はちゃんとふくらまずペラペラの種でしたが、今度は植えることができるような種ができるでしょうか。

2018/09/25(火)草刈その後

グラストリマーを買った後しばらくは草刈が楽しいと感じられたのですが、台風や前線の影響などでちょっと間が開くと「えっ?」と思うほど元の状態に戻っているのを見てテンション落ち気味でした。

ところが本日樹脂ブレードを試してみてまた少しやる気が戻ってきました。
チップソーに比べて障害物に当たってもかまわない気持ちで攻められるので、石垣の際等をきれいにできて非常に達成感があること。
こんなちゃちいので切れるわけないわ、と思っていましたが意外に使えました。
この時期はたくましく育ったヨモギ、実を付け始めたイノコヅチ、虫食いが目立ち始めたホケッチョなど結構固そうなのが主ですが、腰丈くらいまでなら何とかなりそう。

樹脂ブレード

上が使用前、下が使用後ですがバッテリーはまだ残っていたのにススキ系の葉が絡まり引き上げてきたので20分ほどしか使っていません。
毎回使い捨てのような感じでしょうか。上手になればもう少し長持ちさせられるかも。

2018/09/20(木)センニチコウに蕾らしきもの

挿し木のセンニチコウ。植えた時点では100パーセントセンニチコウだという自信は有りませんでしたが、それらしい赤いものが覗いています。
千日紅


センニチコウで間違いなさそうです。
千日紅


この赤いセンニチコウの先祖は多分お隣さんの鉢植。
お隣さんの北側にある我が家と、南側にある我が家の畑の両方で繁殖しています。
探せば他にも生えているかも。

2018/09/18(火)ヒガンバナが生えてきた

草引きが追いつかない我が家の敷地内に彼岸花が生えてきました。
ヒガンバナの蕾

咲きかけの彼岸花


道路を隔てた向かい側は崖になっていてその上は見頃になると三脚を持って撮影しにくる人がいるほど。下記は去年の満開時の様子。今年はまだ我が家に生えたのと同じような蕾の多い状態。
見頃を迎えた彼岸花


地面続きで増えるには身長ほど高低差があるのでちょっと無理。このお向かいから種が飛んできたとしか考えられず。
見たことがないけれど種が出来るのかな、と思ってこちら等で調べたら
  • 彼岸花は3倍体で種はできない。球根で増える。
  • よって自生はしない。毒があるのでネズミやモグラよけに土手に植えられた。
  • 種の出来る2倍体のコヒガンバナと呼ばれる種類があり普通のヒガンバナよりも早く咲く。
  • ごく稀にヒガンバナの2倍体もあるらしい。
というびっくりするような情報が。
ヒガンバナがわざわざ植えられたのならもっと大事にされているはずですが小さい頃からそんなイメージはなく、テグサリバナと呼ばれたりどちらかと言うと厄介者扱い。
種の出来るコヒガンバナだとすればもう少し早く開花しそうだし、謎が深まるばかり。

刈り取らずに種が出来るか確認してみるべきか…。

2018/09/17(月)白菜の植え付け

苗に虫が付いてきたので畑に植えたようです。
よけい虫にやられそうですが…。
白菜の畝


株の部分が持ち上がっていましたが、埋められていて分からなくなっています。
植えたばかりの白菜の苗


苗に付いていた虫はコガネムシのような小さな虫だったそうです。
ダイコンサルハムシだったらまた悲惨なことになりそう。
植えたばかりの白菜の苗


まだ苗が残っているようですが、予備に残しておくそうです。
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