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今年3度目のフキノトウが夕食に付いてました。
「貰った?」と尋ねたら「セリ見に行ったらフキノトウがようけ生えてた!」

私も気づいてましたけどね。来年このあたりを探すのを忘れないよう写真に撮っただけで採って帰ろうとは思いませんでしたが!?
苦味も食感も言われないと分からないほど。
食べ比べることができないのではっきりとはわかりませんが、蕾のうちの方が苦味が強いような気もします。

一人分ずつ小皿に盛り付けられた、得体の知れない物体。
私「まさかフキノトウ?」
母「よう分かったな」
こってりとした味付けでご飯に合いましたが、もう少し細かく刻んで欲しかったかも。
駅のホームに土筆(ツクシ)が1本転がっていたので、我が家の畑の土手に土筆と蕗の薹(フキノトウ)を探しに行きました。

先週は見つからなかったのに既に開いています。
土筆は駅より標高が高いせいかまだ見当たらず。

見落としあるかも知れませんが、見つかったのはこれだけ。

半分に切って天ぷらにしました。
ほろ苦いけれど美味しかったです。
春が来た感じです。
スーパーでフキノトウとコゴミが売られていたので、帰ったらフキノトウを探しに畑に行こうと思っていたのですが、すっかり忘れていました。
母も同じことを考えたようで、夕方食卓の上に一個転がっていました。
土手に生えているので、わざわざ行って探さないと目に付かないのに、よくぞ覚えていてくれました。ありがとう。

もう遅すぎたようで、他のは茶色くなっていたとのこと。
でもこれは早生の方なので何時も食べ損ねる方です。
普通のフキノトウは2月末から3月初旬くらい。
せっかくなので刻んで味噌汁の具でしょうか。
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