検索条件 タイトル 全文 から 絞り込み 検索タグ 食べられる 指定期間 2015年の記事 タグで絞り込み くっつき虫(1) つる性(3) アケビ科(1) アブラナ科(2) カキノキ科(1) カタバミ科(1) キク科(2) クワ科(1) サルトリイバラ科(1) スベリヒユ科(2) ツバキ科(1) ナデシコ科(1) バラ科(2) ヒユ科(1) ミカン科(2) ヤマノイモ科(1) ユキノシタ科(1) 春の七草(2) 材料(5) 白い花(5) 薬草(1) 赤い実(2) 遊び(2) 黄色い花(3) 日付で絞り込み 10月(4) 11月(16) 全20件 (4/4ページ) 記事本文を表示
茶(チャ) 2015/11/05 ツバキ科材料食べられる 花が咲き始めたと思ったら、あっと言う間に盛りを過ぎてしまいました。 昔は生垣のお茶の木から番茶を作ってほうじ茶に。 散歩の途中で撮影した茶畑。 エッジが見事でした。宇治茶だそうです。 八十八夜のお茶の新芽(2016/05/01) お茶の花(2016/10/22) 用途 お茶にする以外に、新芽を摘んで天ぷらにしても美味しい。
サルトリイバラ 2015/10/28 つる性赤い実材料食べられるサルトリイバラ科 猿捕茨。サンキライ(山帰来)とも。 落葉後(2016/01/17) 写っている葉は、絡みつかれている木のものです。 サルトリイバラの葉(2016/05/02) 柏餅の頃。 サルトリイバラの青い実(2016/06/06) 青い実を付けたサルトリイバラ(2016/06/06) サルトリイバラの若い葉(2016/06/21) 食べるにはちょっと遅すぎかも知れません。 用途 この葉っぱでサンドイッチされたあんこ餅を食べたことがあります。 柏餅を作る際、柏の葉が手に入らない場合に、この葉で代用することがあるとのこと。なるほどと言う感じ。 つる性で赤い実をつけることから、クリスマスリースに良く使われるもよう。ただしその場合はなぜかサンキライと呼ばれることが多い。スーパー入口の花屋さんでもクリスマスシーズンにはポインセチア、シクラメンと並んで赤い実をいっぱいつけた蔓が「サンキライ」の名前で売られていました。 若い芽はシオデと同じく山菜として食べられるようです。 名前について なんと魅惑的な名前でしょう。本当に猿が捕れるのでしょうか。 下右寄りに一つだけ棘が付いているのが見えるでしょうか? 有刺鉄線の柵をものともしないで登ってくるお猿さんがこの程度のトゲにひるむとは思えないのですが、お猿さんの進入路らしき場所に植えてみましょうか。
スベリヒユ 2015/10/25 黄色い花スベリヒユ科食べられる スベリヒユ(2016/0731) 「スベリヒユ」、どこかで聞いたことのある名前だと思ったら、マツバボタンがスベリヒユ科でした。そういえば似ているかも。 スベリヒユ(2016/06/12) スベリヒユの蕾(2016/07/14) スベリヒユの花(2016/07/31) あまり開ききっているところを見たことがありません。 こちらの方が開いているでしょうか(2016/08/06) 横から(2016/08/06) 種はマツバボタンとそっくりです。 食べられる、しかも栄養あるとのことなので、試してみました。 食べやすく切り、塩茹でしてざるに上げ、醤油で溶いたチューブ芥子で和えただけ。 母に「食べられるの知ってた?」と聞いたところ、お盆に7種類の野菜を使ったお浸しを作る際、種類が足りない時はこれを使えばよいとお寺の奥様に教えてもらったことがあると。 肝心のお味の方は、少し癖のある臭いがしますが、ぬめりも食感も「つくしより野菜らしくてよい」と好評でした。
ハゼラン 2015/10/25 スベリヒユ科食べられる 雑草らしくないきれいな葉っぱだったので引き抜かずにおいていました。 かわいらしいピンクの花ですが、三時草と呼ばれ午後の三時頃から夕方までの数時間しか花を咲かせないため、観賞用にはいまいち。数株残して撤去の方向で。 ハゼランの花(2016/07/03) ハゼランの花後(2016/07/03) ハゼランの葉(2016/07/14) 用途 葉は食べられるらしいですが、さすがのクックパッドでもハゼランではヒットしませんでした。 バターいため、茹でてポン酢、天ぷらあたり? 食べてみました(2016/08/26)
カキ(柿) 2015/10/24 カキノキ科食べられる 柿の新芽(2016/04/10) 柿の蕾(2016/05/14) とよかの柿の花(2021/05/23) 咲き終わって茶色くなっていますが、茶色くならないとなかなか花に気づきません…。 左から とよか渋柿、とよか甘柿、富有柿、次郎柿 富有柿 次郎柿 とよか 鶴の子 収穫方法 利用方法 果実 葉 皮 富有柿 柿の定番。全て甘柿。 次郎柿 富有柿より一回り大き目。 見た目は富有柿より悪いけど味はこちらの方がいいと母は申します。 食べ頃でした。 種は2個のみでした とよか 一本の木に甘柿と渋柿がなります。 甘柿は果肉に黒い点々があります。渋柿は熟柿(じゅくし)にしたり、アルコール(焼酎)で渋抜きしたりします。 とよか渋柿(干し柿にするため、枝を少し残してます) とよか甘柿 甘柿1個分の種。 同じ数の「柿の種」と。並べてみたくなりますよね。 鶴の子 こちらは渋柿のみ。 主に吊るし柿(干し柿)用です。 収穫方法 昔は竹で手作りした柿取り竿を使いましたが、現在は高枝切りバサミを使います。 ハサミの左側に柿が来るようにして切り落とします。細い枝だと柿をつかみ損ねて落っことすことが多くなります。2、3個くっついた枝を丸ごと切り取る方が落としにくいです。 利用方法 果実 柿なます 柿羊羹 柿プリン 焼き柿 葉 柿の葉寿司が有名です。 柿の葉茶 皮 漬物(沢庵)の隠し味。