2018/12/10(月)favicon.ico入れました

404が3割超えてきたので、頑張ってfavicon.ico作りました。
Visual Studioのアイコンエディタで作ろうとしましたが、使いこなせず結局ペイントで。
変換はこちらのお世話になりました。
これでNot Found減ってくれますように。

2018/11/29(木)404が多すぎる…

サイトのアクセス集計見ていると404が24.51%。
サイトの構成をいじったのでしばらくはしょうがないとあきらめていましたが減る気配もなく逆に増えている感じ。

招かれざるお客様かと生ログ落として確認したらほとんどがfavicon.icoとapple-touch-icon****.pngみたいなの。
本当のリンク切れは当日分で4件のみ。

怪しげなアクセスは一つもなく、きれい過ぎて逆に不自然なくらい。
アイコン系だけで4分の1とか、直帰率が高いとこうなるんでしょうか。

2018/09/22(土)ML.NET 0.5でディープラーニング

そういえばその後ML.NETはどうなった?と思って調べたらいつの間にか0.5になっていました。
C#でTensorFlowを使ったディープラーニングが可能になってました。
サンプル(TensorFlowのサンプルは samples / csharp / examples / DeepLearning_TensorFlowMLNETInceptionv3ModelScoring / )が公開されているのでダウンロードし試してみようとしたら、NU1102エラーが出てNugetで失敗します。
未公開のML.NET 0.6.0-preview-26912-3が参照されているので、パッケージマネージャで
PM>  Install-Package Microsoft.ML -Version 0.6.0-preview-26912-3 
しても404エラー。
プロジェクトファイルを直接編集して0.6.0-preview-26912-3を0.5.0に変えるとNugetは成功しますが、ビルドで下記のエラー。
'TensorFlowScorer' に 'OutputColumns' の定義がありません
定義にとんでいくとOutputColumnはあるけれどOutputColumnsはありません。
//OutputColumns = new[] { InceptionSettings.outputTensorName }
//↓
OutputColumn = InceptionSettings.outputTensorName
に変更してビルドしたら大量のエラー。
mldl020.png

メゲメゲ(^^;)。

0.6.0-preview-26912-3を取得する方法が判明。英語ですがもろそのもの。
nugetじゃなくてmygetしろと。nugetツールにパッケージソースを追加する方法で無事0.6.0-preview-26912-3を取得できました。
nugetprev010.png

ところが実行すると全く同じエラー。
仕方なくメッセージを読むとtensorflow.dllもしくはその依存関係が見つかっていない。
dllがちゃんとあるかどうか確認しようとしたら、プロジェクト内にnuget関連のdllが一つもなし。
調べたらユーザーフォルダにマイドキュメント等と並んで.nugetフォルダが存在しその中にありました。
tensorflow010.png

プロジェクトをいじったり別のパッケージを入れようとしたり穢れている気がしたのでnugetのキャッシュのクリアを試しました。
改めてダウンロードしたプロジェクトを解凍するところから始めましたが、結局同じエラー。
何か手順がもれているのか、環境(Win7 64bit)のせいなのか。
まあ時間が解決してくれると思うので待ちます。

2018/09/08(土)ASP.NET Core 2.1

ASP.NET Core 2.0から2.1へ変更するには色々面倒そうなので2.1入れることにしました。
3になると更に変わりそうなので実際のプロジェクトで利用するには3まで待った方がよさそうな気がしてきました。

Visual Studio Installerで最新に上げてみました。
20180904001.png


台風による停電のせいで3度中断。
やっと終わった(15.8.2)と思ったら更に新たなバージョン(15.8.3)が利用可能になってます。
やけくそで「更新」ボタンを押しましたが、また何時間もかかるのかと思ったら、差分が小さいせいかわりと早く終わりました。

20180904003.png

「更新」ボタンが消えて「変更」ボタンに変わっています。
変更は必要ないので「起動」を押してテンプレート選択のプルダウンを確認。
20180904002.png

ちゃんと2.1が表示されるようになっていました。

Webアプリケーション(Razorページ)、Webアプリケーション(モデル ビュー コントローラ)ともに同じような画面が立ち上がりますが、一番上にGDPR(EU一般データ保護規則)対策の帯が追加されています。
RazorPagesMovie010.png

一度同意するとブラウザ起動しなおしても再表示されませんがクッキーを消すと再表示されました。
Acceptしないとヘッダメニューが表示されません。拒否の仕方が分かりません(^^;)。
必要になることはなさそうなのでスルーしました。

Razorページのチュートリアル試してみました。
MVCのViewとModelはほぼそのまま、ControllerがViewModelに変わった感じですが、MVCに比べてずいぶん楽になった気がしました。
初めてWebプログラムをする、という新人さんにも教えやすそうな気がします。
ViewDataはAction間の引継ぎできないのでTempDataに詰めて、と言うような説明が要らないのが一番でしょうか。
OK キャンセル 確認 その他