2020/06/12(金)久しぶりのCGIではまる

自分のPCにPerlを入れなくなって10年以上になるんじゃないでしょうか。
それでもPerl触ったことのある人間が他にいないということで私が修正することに。
簡単なデータ読み込みフォーマットの修正でしたが、レスポンシブではないデザインが気になりヘッダの間にcssを追加したのですが、言うことを聞いてくれません。

HTMLとcssだけにしてローカルで試そうと、CGIで表示されたHTMLソースをテキストエディタにコピペした途端に原因が判明。
@media が変数展開されてました…。
定義もせずにいきなり参照してエラー出なかったっけ?
そういえば use strict; とかありましたね。
CGIのソースを見たら入ってませんでした…。

2019/10/18(金)久しぶりのXMLではまる

ASP.NET MVCでナビゲーションを作成するのに、Web.sitemapファイルを利用して作成し始めたものの、サイドメニュー、サイトマップ、パンくずまではなんとかできたものの、戻る、進むのページナビを作ろとして兄弟(siblings)の取得方法がわからず。
調べるぐらいならSystem.XMLで直で扱った方が早いわと方向転換。

ところがファイル名はWeb.sitemapのままでもちゃんとXMLDocumentにロードされているは確認できるのに、なぜか //siteMapNode ですら一つもノードが取得できない。

しばらくXML触っていないので、XPathおぼつかないので昔XMLを直でいじくった際のコードを動かしてみようと、まずは昔のXMLをプロジェクトに追加してファイルを開きそのすっきりした中身をみたら、急にNameSpaceのことを思い出しました。
もう一度Web.sitemapに戻ったら、デフォルトのNameSpaceが付いてました…。
<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<siteMap xmlns="http://schemas.microsoft.com/AspNet/SiteMap-File-1.0" >
そりゃ取得できないはずです。

メニューにアイコン追加することも考えていたのでネームスペースとサヨナラして無事ページナビ完成しましたが、今度はロールを使おうとしたら、セキュリティトリミングも自前で実装する必要出てきてちょっとしたこだわりのおかげで思わぬ遠回り。

2019/07/21(日)隠しファイル

プロジェクトの構成を変えようと、いったんgitの管理から外そうとしたらソース管理のフォルダが見えず、隠しファイルを表示しようとして下記にチェックを入れてしまいました…。
20190721001.png

Reposフォルダ丸ごと消えてしまい、一瞬何が起こったかわからず焦りました(^^;)。

20190721002.png

こちらにチェックを入れて、現れたフォルダのプロパティを元の状態に戻して一件落着。

.gitフォルダも表示されるようになったので丸ごと削除し、きれいになったプロジェクトをVisutal Studio側でソース管理に追加。
Githubのリポジトリも作り直し一からスタート。

2019/07/12(金)SVGで型紙作成

趣味で着せ替え人形を作っていますが、人形の型紙は同じでも綿の詰め方、生地によって胴回りのサイズが違ってきます。
簡単に型紙調整できたら嬉しいなとソフトを作ることに。

ブラウザで画像を作成するとなるとcanvasかSVG。
サンプル少し(1度のみ)やったことのあるcanvasから始めましたが、簡単に実寸大で印刷できるかどうかのテストをしたら、ただの正方形を印刷するのにプリンタがうなるだけで印刷進まず…。

SVGはこちらの画像が人形の型紙としては全く問題のない正確さで印刷されました。
型紙を製図するには襟ぐりやアームホールの曲線がつきものですが、canvasもSVGもベジェ曲線が使えるもよう。

ということで初めてのSVG挑戦中です。
とりあえず試してみたらそれらしい感じに。
svg010.png


これをプログラム化するのに何で開発するか?
一番経験のあるのはangularですが、やりかけて放置したRiotか未経験のVue.jsの勉強兼ねるか悩んでいますがまずはSVGの攻略から。
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