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残った節分の豆で炊き込みご飯。
母がよく作っていましたが、自分で作るのは初めて。
見よう見まねで作った結果を次回に向けてメモっておきます。

お米は1.5合
いつも通りの水加減
出汁昆布を一枚
お酒を一升瓶から直接適当に(大匙2くらい入った感じ)
塩小さじ1/3くらい
残りの福豆全部
かき混ぜて通常通り炊く
結果は薄味だったので塩昆布を混ぜました。
昆布の香りと豆の香ばしさで思ったより美味しかったです。
今日はとんどさんでした。
昨日の朝は雪が舞っていましたが、今日は晴天で風も穏やかとんど日和。
どんどさんで焼いた餅は小豆粥に入れることが多いですが、お昼は昨日の鍋のスープが残っていたので雑炊になり、お餅は3時のおやつ用にぜんざいになりました。

お汁粉見たいですが、底に小豆が沈んでいます。
残ると困るので、お椀で水の量を量り砂糖は各椀大匙1杯にしましたが、甘味少な目でした。
甘いおぜんざいには結構な砂糖が必要なようです。
年末の大掃除で「食洗器OK」というシールが貼られたお椀が出てきたので使っていたのと入れ替えました。
ストレス一つ減りました。
七草は前日に用意しておくと教わりましたが、昨日は本降りの雨だったので畑に出かける気にならず。
庭のセリは枯れてはいないものの、葉をいただける状態ではありません。

畑の土手でセリを収穫。

今年のナズナは花が咲いています。

花が咲いていない小さめのものを収穫。
余っていたゆり根を入れて3草?

大根、白菜をプラスして5草。
大根は初めて不耕起らしいものが収穫できました。

この調子なら今年も不耕起でいこうと思います。
今日はとんどさんでした。
しめ縄などの正月飾を燃やしますが、千両は種を取るのに残しました。

去年母が挿し木したのは根付かず枯れてしまったので種まきに挑戦です。

種を取り出し始めて途中で挫折。

お隣さんに「山でも勝手に生えてるとこあるで」と言われ10個もあれば十分かと思いやめました。
種を洗ってざるにあげ、夜になってから蒔き時調べたら、洗ったら乾く前に植えろとありました(汗)。
全部むいてしまわなくてよかったです。
明日もう一度やり直しです。
とんどさんの火で焼いた餅をあずき粥やぜんざいに入れて食べるのが恒例ですが、師匠がとんどさんにカセットコンロとぜんざいの鍋を持ち込み(!)皆にふるまってくれたので、焼いた餅は夕食の鍋の締めになりました。
庭の草引き中にハコベを見つけ七草のことを思い出したため忘れずに済みました。
畑でナズナだけ収穫。

年末に買った大根の芽と浅漬け用に買ったカブの硬めの葉を合わせて三草でお鍋の締めの雑炊に。

ハコベは青臭いにおいが嫌いなので…。
ナズナの存在感はなく、食べやすい雑炊でした。
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