2023/11/05(日)サギソウの新球を掘り上げてしまいました

サギソウが枯れてきたので掘り上げました。
20231105001.jpg


新球が3つできていました。
20231105002.jpg

上出来です。

親と切り離し買った時と同じようにミズゴケを湿らせて半分ほど埋めました。
20231105003.jpg

終わってからネットで答え合わせをしたら、鉢植えのまま冬越しさせるのが一般的なよう。

掘り上げている例も見つかったので、このままいきます(汗)。
干からびさせず、やや乾燥気味で休眠させられるでしょうか。

ミズゴケを探していると水耕栽培用のポットが見つかったので、サフランは水耕栽培に。
20231105004.jpg

こちらも後で調べたら土に植える方がよく育つとか。
色々外してばかりですが、既に芽が出ているのでこのままいこうと思います。

2023/11/02(木)フジバカマが咲き始めました

ふくらみ始めてからは割と早かったです。
白い糸状のものは花びらではなく花柱。
20231102001.jpg


他のフジバカマも確認しましたが、蕾は見つかりませんでした。
20231102002.jpg


同じ時に植えたのに、雑草の陰になってしまったからでしょうか。
20231102003.jpg

来年はもう少し頑張って草引きしたいと思います。

今年の菊、第二号はこちら。
20231102004.jpg


いつの間にかユズが色づき始めています。
20231102005.jpg

日曜日に色づき始めたスダチを買ってしまいましたが、ユズでもよかったなとちょっと反省。

2023/10/31(火)サフランが芽を出しました

去年水耕栽培した後に地植えしたサフラン。
軒下においていたら枯れてしまい、掘り出したら小さな球根が固かったので捨てずに日の当たらない物置の上に置いていました。
そろそろ植えてみようかと見たら、既に芽が出始めていました。
20231031001.jpg


二つに分けたら片方は全く根が無い状態になったので、残った方からも取りました。
鉢の用意はしたものの植える向きが難しかったので、芽が上向きになるよう光のさすのとは反対に向けてみました。
20231031002.jpg

しばらく様子を見たいと思います。


フジバカマの蕾がやっと開き始めました。
20231031003.jpg

こんなにおっとりさんだとは思ってもみませんでした。

2023/10/30(月)今度こそユリ?

カサブランカかもと思った花壇の芽は残念ながらハナニラのようです。
20231030002.jpg

ここには生えていなかったはずですが、種が飛んできたのか大量に芽が出てきました。

今度は畑のコオニユリを植えていた場所に水仙らしくない芽が1本出ています。
20231030001.jpg

ヒョロヒョロのユリが7月までは生き残っていました。
残っていてくれたら嬉しいのですが。


柵に囲まれている畑の北側エリアに植えられているガーベラが食べられています。
20231030003.jpg


畑のドアを閉めるようにした時に既にこの状態だったのか、畑を囲っている柵を飛び越えているのか確認用の写真を残したいと思います。
20231030004.jpg


オミナエシも若い葉ばかりになっています。
20231030005.jpg


鹿が柵を超えて入ってきているとは考えたくないです。
まだヒヨドリ説復活の方が対処できそうな気がします。

2023/10/29(日)今年の菊、第一号

菊は強い植物で畑のあちこちで生き延びています。
今年の重陽の節句は10月23日でもう過ぎてしまいましたが、その中の一つがやっと咲き始めました。
20231029002.jpg

毎年これが一番最初に咲きます。

畑と通路にまたがって生えていて、夕方には通路側が刈り取られていました(汗)
20231029001.jpg

毎年同じようなことを繰り返していますが、それでも枯れることはなく生き延びています。
切り花にしても菊は長持ちする気がします。

昨日見つけられなかったハヤトウリの雌花を見つけました。
20231029003.jpg

右側の蕾のかたまりは雄花。
雌花と雄花の開花時期が異なるは、できるだけ別の蔓から受粉する為の仕組みでしょうか。
OK キャンセル 確認 その他