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茶碗蒸しに使った残りです。
使ってからひと月近く台所で放置されていました。

直ぐに植えれば芽を出しそうな感じで根も白かったのですが、変色しています。
無理かなと思いつつ大きくなっても大丈夫なように鉄筋の側に。

鳥や猿にいじられると分かるように籾殻を撒きました。
期待を込めると裏切られそうですが…。

鉄筋の向こう側に生えているのは女郎花。
いつも特に手をかけていませんが、間引いた方がいいのでしょうか。
野の花なので成り行きに任せることにしました。
日が落ちると急に寒くなり畑に行くのは大根が欲しい時だけに。
今日はついでに花の様子を確認。
菊が枯れて倒れていました。

根元には新しい芽が。

ヨモギと間違えそう。
今年は小さく育てたいです。
フジバカマも冬越し中のようです。

予想外が撫子。まだ花をつけています。

こちらは蕾のように見えます。

何度か雪も降り、霜も降りています。
この状態だと初めての冬越しも大丈夫そうな気がします。
巨大化した黄菊が風で倒され、葉も枯れ始めてその奥のナデシコが目立ち始めました。

暖かくクロウリハムシが大量発生していた頃は赤が優勢でしたが、今はピンクが目立ちます。

さらにその奥の女郎花はと見ると、またかじられています。

手前のフジバカマは被害ありません。

ナデシコの葉は細くて食べ応えなさそうですが、今一番みずみずしそうなフジバカマをす通りしてまで女郎花を食べるとは、よほどおいしいのでしょうか。
柵の外で女郎花を育てるのは諦めた方がよさそうです。
*よりによってこのタイミングでPCの調子がおかしくなり、大容量外付けハードディスクのチェックが走り、数日PC起動しない状態に。
年賀状のデータが壊れると困るのでじっと我慢の数日が経ち、やっと起動しました。
大事なデータはUSBメモリにバックアップし、小分けで管理したいと思いました
3色セットの撫子の白が脱落。
1月ほど前はまだかろうじて残ってたのに、いつの間にか消えていました。

こちらは赤。
菊の陰になっているのが暑さをしのげてよかったのでしょうか。

開花時期のようですが、クロウリハムシが数匹食事中でした。

こちらはピンク。
これも菊の陰になっています。

最後の草刈りより随分立つので、鹿かも知れません。

覆いかぶさるように茂っている菊(汗)。
去年誰かが挿し木し、唯一生き延びた株です。
私の背丈超えてます。

菊がここまで大きくなるとは思っていませんでした。
来年は早めに剪定したいと思います。
黄色い花が咲くはずですが、今年も咲くでしょうか。

師匠からもらったフジバカマはかろうじてこの株だけが生き残りました。

オミナエシにはショウリョウバッタ。

キキョウにはクロウリハムシ。

ワッと飛び立った後のおっとりさんたちです。
草刈り機に刈られてから確認できていなかった畑の花エリア。
彼岸が近づいてきたこともあり、切り花にできそうなものが残っているか確認に行きました。
ナデシコが残ってました。
場所的にこれは赤。

これはおそらくピンク。

1色消えたと思いましたが、白もかろうじて残ってました。

苗や球根を植えた時以外は一切水やりをしないエリアですが、ワイルドストロベリーが一株だけ残っていました。

師匠に分けてもらったフジバカマ。

全滅させてしまったかと思いましたが、これも一株は残っていました(汗)。
今年は花を見られない気がします。
オミナエシが一番元気そうです。

彼岸に間に合いそうなものは一つもありませんでしたが、皆極暑の夏を乗り越えてくれたようで良かったです。
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