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草刈り機に刈られてから確認できていなかった畑の花エリア。
彼岸が近づいてきたこともあり、切り花にできそうなものが残っているか確認に行きました。
ナデシコが残ってました。
場所的にこれは赤。

これはおそらくピンク。

1色消えたと思いましたが、白もかろうじて残ってました。

苗や球根を植えた時以外は一切水やりをしないエリアですが、ワイルドストロベリーが一株だけ残っていました。

師匠に分けてもらったフジバカマ。

全滅させてしまったかと思いましたが、これも一株は残っていました(汗)。
今年は花を見られない気がします。
オミナエシが一番元気そうです。

彼岸に間に合いそうなものは一つもありませんでしたが、皆極暑の夏を乗り越えてくれたようで良かったです。
畑の外に移植した女郎花が何度か鹿につつかれながらも無事咲きました。

撫子は3週間ほど前から咲き始めています。

桔梗もそのすぐ後ぐらいから咲き始めています。

鹿にかじられた跡も残っています。

フジバカマが一番秋の花らしい感じです。

庭の桔梗はしばらく前から満開状態。

6裂の花弁が見つかりました。

4裂も。

クロウリハムシが来始めているのかもしれません…。
鉢植えにするか、鹿のリスクのある畑の花エリアに植えるか悩みましたが、畑に植えました。

自宅庭もキキョウにクロウリハムシがやってくるので安全とは言えないので。
直ぐ側にはフジバカマ。

だいぶ広がってきました。
何度か鹿にかじられましたが、今のところ復活しています。

オミナエシも何度か鹿にやられましたが、今は水仙の陰にかくれて無事です。

どれも野の花たちなので、たくましく生き延びてくれると期待します。
カサブランカかもと思った花壇の芽は残念ながらハナニラのようです。

ここには生えていなかったはずですが、種が飛んできたのか大量に芽が出てきました。
今度は畑のコオニユリを植えていた場所に水仙らしくない芽が1本出ています。

ヒョロヒョロのユリが7月までは生き残っていました。
残っていてくれたら嬉しいのですが。
柵に囲まれている畑の北側エリアに植えられているガーベラが食べられています。

畑のドアを閉めるようにした時に既にこの状態だったのか、畑を囲っている柵を飛び越えているのか確認用の写真を残したいと思います。

オミナエシも若い葉ばかりになっています。

鹿が柵を超えて入ってきているとは考えたくないです。
まだヒヨドリ説復活の方が対処できそうな気がします。
オミナエシの葉がまたつつかれています。

側に足跡っぽいものが。

蹄ですよね。

前回はヒヨドリの仕業かと思っていましたが、前回もよく見ると足跡らしきものがあります。
どちらもあまりあまり鮮明ではないので、イノシシか鹿か判別つきません。
最近よく見かけるのは鹿ですが、まさか我が家の畑にまで来ているとは。
土手の雑草も茎だけになっているものがあり、毛虫がついてるのかと探しても見当たらないことがありましたが、我が家の畑が餌場になっているのかも知れません。
どちらにしてもあまり出会いたくありません。
サルには効果ないと思って開けっ放しにしていた畑のドアを閉めて帰りました。
ヒヨドリと言えばヒヨドリバナかも知れない我が家のフジバカマ。
蕾をつけてから2週間以上経つのにいっこうに咲く気配がありません。

11月中旬まで開花期のようなので咲いてくれますように。
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