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オミナエシの葉がまたつつかれています。
側に足跡っぽいものが。
蹄ですよね。
前回はヒヨドリの仕業かと思っていましたが、前回もよく見ると足跡らしきものがあります。
どちらもあまりあまり鮮明ではないので、イノシシか鹿か判別つきません。
最近よく見かけるのは鹿ですが、まさか我が家の畑にまで来ているとは。
土手の雑草も茎だけになっているものがあり、毛虫がついてるのかと探しても見当たらないことがありましたが、我が家の畑が餌場になっているのかも知れません。
どちらにしてもあまり出会いたくありません。
サルには効果ないと思って開けっ放しにしていた畑のドアを閉めて帰りました。
ヒヨドリと言えばヒヨドリバナかも知れない我が家のフジバカマ。
蕾をつけてから2週間以上経つのにいっこうに咲く気配がありません。
11月中旬まで開花期のようなので咲いてくれますように。
今年は諦めていましたが、蕾ができました。
もらった時の草丈に比べると半分以下ですが、ちゃんと脇の方にも蕾がついています。
こちらはさらにその半分以下。
今のところ蕾はみあたりません。
先日公民館の掃除で会った師匠に「フジバカマが思ったよりひ弱な気がする」と言ったら「根張るまではよう枯れるけどいったん根下ろしたら広がるで~」と言われました。
その時は今年の花はあきらめていましたが、無事咲きそうで一安心です。
こちらはオミナエシ。何時の間にか株が増えています。
意外だったのがミヤコワスレ。
水やりしている花壇のミヤコワスレは夏を乗り切れなかったようで消えてしまいましたが、ほったらかしのこちらはちゃんと残っています。
これもミヤコワスレで間違いなさそうです。
これは微妙ですが、残しました。
これもそうだとしたら、植えたほとんどが残っている感じです。
小さいながらも株を増やしているのなら嬉しいです。
道路わきの三角コーナー。
草ボウボウですが畑の草引き、虫捕りに追われ、あえて目を背けてきました。
墓参り用の紫苑がちゃんと咲いているか確認した際、あまりの酷さについに草取りを決意。
ヒヨドリ?につつかれた女郎花は生き延びていました。
周囲の草がなくなり目立つとまたつつかれそうですが。
やばい、枯れてしまったと思ったフジバカマもかろうじて生き残っていました。
これが一番大きなフジバカマ。
成長すると1m以上になるはずですが、青色フジバカマに埋もれてしまっています。
乾燥があまり好きではないようなので、砂地で相性がわるいのかも知れません。
あるいは何度か草刈り機で刈られているからか。
これからは少し頑張ってこのエリアの草取りをすることにしました。
二株あった桔梗のうち、一株が枯れていました。
根っこだけ残っているかもしれません。
こちらは無事でした。
今年の冬野菜(白菜、大根)はあきらめ、まず畑と花壇をきれいにすることに決めました。
女郎花が1本だけ咲いてました。
7月よりは女郎花らしくなりましたが、本来はもっと花が密なはず。
1本しかないとお墓へは持っていけないです(^^;)。
5月時点では1本だけだったアスパラガスが、いつの間にか5本に増えていました。
茎葉が黄化したら刈り取るようです。
来年はもう少したくさんあがってくるでしょうか。
ラベンダーが見当たらずマリーゴールドをかき分けたら変わり果てた姿が現れました。
畑に比べると確認する頻度は落ちますが、ホオズキがたくさん生えていて定期的にニジュウヤホシテントウを捕獲しているので、前回確認時から1週間は経っていないと思うのですが…
去年のマリーゴールドの種がたくさん落ちていたところへラベンダーを植えてしまったのは気づいていましたが、低木のラベンダーが一年草のマリーゴールドに負けるとは思わず放置していました。
雨はたっぷり降っているのでマリーゴールドの草丈が大きくなり、光が届かなくなったのが原因なんでしょうね。
鳥につつかれたオミナエシは復活気味です。
自宅に帰って水やりをしようとしたら雨のかからない場所へ移動したカーネーションがカリカリになってました。
慌ててたっぷりあげましたが、間に合ったでしょうか。
梅雨が明け、日が暮れると急に涼しくなりほっと一息です。
家に入るとエコ設定(28度)の台所の方が暑く感じられました。
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