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大根はモンシロチョウの卵は減り、ダイコンハムシの卵が増えてきました。
白菜は今のところ見向きされていないようです。
モンシロチョウの産卵時期は11月頃まで続くようなので、コンパニオンプランツを植えることに。
畑の倉庫に余った種の袋を入れた箱があり、その中を探したらレタスと春菊の種が見つかりました。

母の使い残しだと思っていましたが、かすかな記憶がよみがえってきました。
私が購入した初めての種です。
レタスが育苗しろ、と書いてあったので未開封のまま(汗)
レタスは直蒔きで全部使い切りました。

蒔いて土を被せるまでの間にアリさんがたくさん運んでいきました。
土中の種も持って行ったりするんでしょうか?
同じ一つまみでも春菊は少量になるので、使いきれませんでした。

茶色いからかアリの姿は見当たりませんでした。
見落としているだけかも知れませんが。
エアコンなどなく、夏場は40度超えているんじゃないかと思われる場所で放置された種ですが、生命力に期待したと思います。
やっと白菜の苗を植えました。
植えるのが遅くて結球しなかった昨年より3日だけ早いですが(汗)違い出るでしょうか。
苗もあまり変わり映えしません。

種を直接蒔いた大根は順調で見に行くたびに大きくなっています。

来年は白菜も直接蒔こうかなと思ったり。
ただ植える場所の準備が間に合わないかも。

毎年少しずつ雑草を減らしてゆけば、そのうち楽になるでしょうか。
紙ポットごと植えるのに少し移植ゴテで掘ったら、ヨトウムシっぽいのと遭遇したので、マリーゴールドを散らしました。

効果あるかどうかは分かりませんが、花をほぐすと結構強い香りがします。
大根には相変わらずモンシロチョウの卵とダイコンハムシの卵。
世話する数が増えました。
モンシロチョウ対策にもなるし、春菊を植えようかと思います。
昨年は夏の間中咲き続けていましたが今年は春に少し咲いただけで、今頃蕾が付き始めました。

今のところ2つだけ花茎が伸びています。

ボーウィーはやはり枯れてしまったようで、今年は芽を出しません。

オキザリスが枯れるはずないわと甘く見てました。
10月2日に腰より下の位置で咲いていたセンニンソウ。
洗濯を干す度に確認していましたが、思ったより長持ちでまだ咲いているわ、という感じでしたが、いきなり萎れました。

蕾はまだ残っているので、開花期間結構長いですね。
二日ぶりの畑です。
モンシロチョウが飛んでいると思ったら…。

取りやすいように表についている、と思ったら裏にもたくさんありました。
ハモグリバエ。
こんなにはっきりしたのは初めて見ます。

ダイコンハムシの卵でしょうか。

モンシロチョウの卵よりは少なめでした。
ヨトウムシか何か夜蛾っぽい幼虫が隠れています。

くるまっていたのはこれだけですが、小さいのが他にもいました。
一匹は落ちて紛れて見つからず…。
爪楊枝でモンシロチョウの卵等をつぶして回る手間を考えると、トンネルをかけた方が楽かなとも思いますが、不耕起栽培なのでトンネル外したらヨトウムシにやられて何も残ってないということになりかねません。
ナナホシテントウを数匹見かけましたが、アブラムシ以外は食べないのでしょうか。
モンシロチョウの卵を食べてくれたら嬉しいのですが。

アブラムシを見かけなのはナナホシテントウさんのお陰だと思い、欲張らないことにします。
本葉が増えてきました。
本葉2枚で2本立ちにするようなので、間引きが遅れたかも知れません。

間引きの必要ないものも。

これはあきらめましょう。

窮屈そうなのも。

間引いた後はこんな感じ。

土が白くカビているのが幾つもあり気になります。

思い当たることが色々。
去年枯らしかけたので、どうしても水やり過剰になっているようです。
日差しも和らいできたので、日当たりと風通しの良い場所に移動したいと思います。
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