2023/10/31(火)サフランが芽を出しました
軒下においていたら枯れてしまい、掘り出したら小さな球根が固かったので捨てずに日の当たらない物置の上に置いていました。
そろそろ植えてみようかと見たら、既に芽が出始めていました。
二つに分けたら片方は全く根が無い状態になったので、残った方からも取りました。
鉢の用意はしたものの植える向きが難しかったので、芽が上向きになるよう光のさすのとは反対に向けてみました。
しばらく様子を見たいと思います。
フジバカマの蕾がやっと開き始めました。
こんなにおっとりさんだとは思ってもみませんでした。
2023/10/30(月)今度こそユリ?
ここには生えていなかったはずですが、種が飛んできたのか大量に芽が出てきました。
今度は畑のコオニユリを植えていた場所に水仙らしくない芽が1本出ています。
ヒョロヒョロのユリが7月までは生き残っていました。
残っていてくれたら嬉しいのですが。
柵に囲まれている畑の北側エリアに植えられているガーベラが食べられています。
畑のドアを閉めるようにした時に既にこの状態だったのか、畑を囲っている柵を飛び越えているのか確認用の写真を残したいと思います。
オミナエシも若い葉ばかりになっています。
鹿が柵を超えて入ってきているとは考えたくないです。
まだヒヨドリ説復活の方が対処できそうな気がします。
2023/10/29(日)今年の菊、第一号
今年の重陽の節句は10月23日でもう過ぎてしまいましたが、その中の一つがやっと咲き始めました。
毎年これが一番最初に咲きます。
畑と通路にまたがって生えていて、夕方には通路側が刈り取られていました(汗)
毎年同じようなことを繰り返していますが、それでも枯れることはなく生き延びています。
切り花にしても菊は長持ちする気がします。
昨日見つけられなかったハヤトウリの雌花を見つけました。
右側の蕾のかたまりは雄花。
雌花と雄花の開花時期が異なるは、できるだけ別の蔓から受粉する為の仕組みでしょうか。
2023/10/23(月)オミナエシを食べた犯人
側に足跡っぽいものが。
蹄ですよね。
前回はヒヨドリの仕業かと思っていましたが、前回もよく見ると足跡らしきものがあります。
どちらもあまりあまり鮮明ではないので、イノシシか鹿か判別つきません。
最近よく見かけるのは鹿ですが、まさか我が家の畑にまで来ているとは。
土手の雑草も茎だけになっているものがあり、毛虫がついてるのかと探しても見当たらないことがありましたが、我が家の畑が餌場になっているのかも知れません。
どちらにしてもあまり出会いたくありません。
サルには効果ないと思って開けっ放しにしていた畑のドアを閉めて帰りました。
ヒヨドリと言えばヒヨドリバナかも知れない我が家のフジバカマ。
蕾をつけてから2週間以上経つのにいっこうに咲く気配がありません。
11月中旬まで開花期のようなので咲いてくれますように。
2023/10/20(金)レモンを植えました
思ったより大きめで、到着後直ぐに植えろとのこと。
昨日空けたテッポウユリの鉢を使うことに。
畑と植木鉢で2個ずつ植えリスクを分散しようかと思っていましたが、4っつとも畑に。
落ち葉でフカフカだったので、肥料も施さず土を被せました。
酸性強そうなので苦土石灰は混ぜた方が良かったかもです。
枯れたと思っていた花なので、1本でも芽が出ればもうけものです。
土は古い植木鉢の土に果樹が蘇るリサイクル用の土を混ぜました。
マルチング材は栗の鬼皮。使ってから調べたらアリなようです。
奥のゲッケイジュと比べると大きく不安定な感じがします。
地植えも考えたのですが、霜にあてるなとあるので鉢植えに。
品種はマイヤー。初心者向けのようです。
逆にプレッシャーになってきました…。