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大根の芽が出たというので台風の様子をにらみながら畑へ。
母は何時も間引くのが大変なほどまとめて撒くことが多いのですが、ちょうどよさそうな感じ。

まばら過ぎて芽があまり無い筋も。

隣の白菜は既に大きくなっています。

誰に言うともなく「○○頃までに○○せなあかん」「ほんまはもう○○せんとあかんねんけど…」と手伝えオーラ出しまくりでしたが、今年も結局母が一人でここまでやり遂げました。
予想以上に頑張ってくれました。
随分と隙間があき、それらしくなってきました。

食べ頃のように思えます。

ただ、心配した通りカビらしきものが…。

漬けようかどうか迷っている間に休みが終わってしまいました。
大根のハリハリ漬け風が意外に簡単にできたので、よりそれらしい食感を出すため、割り干し大根を作ってみようと干してみました。
そろそろ1週間になりますが、やっと萎びてきて隙間が大きくなってきました。

寒干しに適した日が続いていたのでニ三日も干せばそれらしくなるのかと思っていましたが、結構時間かかりそうです。
今日は久しぶりの雨。
うかうかしているとカビさせてしまいそうです。
村の祭りで氏子総代さんが「今年の大根は大きなり過ぎて三方に乗るようなの探すの苦労した」とおっしゃってましたが、我が家の大根も今まで見たことの無いサイズに育ったものが混じってました。

同じ種で同じように育てたそうですが、この差はどこから来るんでしょう。
千枚漬けのように薄くスライスして甘酢に漬け、梅肉か桜の花の塩漬けを挟んで四つ折にすればちょっとしたおつまみになりそうに思えましたが、でかすぎてスライサーではスライスできず…。
ピーラーでリボン状にしてキムチ鍋に入れましたが、通常の大根だと1本近く使ってしまうのに4分の1くらいで充分な量に。
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