2023/11/16(木)カリンの実が落ち始めました
既に茶色く変色して目立たないものも含めると、かなりの数です。
鳥につつかれた跡もなく、自然落下のようです。
もっと黄色くなるはず。
まだジャムにするには多すぎるほど残っていますが、完熟までに全部落ちてしまわないか心配。
調べたらカリンは収穫後も追熟するとあったので、落ちる前に少し収穫したいと思います。
2023/09/10(日)ミソハギ受難
今年は豊作のようです。
柚子のできの方が気になるので柚子を見に行く途中ミソハギのエリアに立ち寄ったら、刈り込まれていました。
きれいにしてからまだ1週間経たたないのに雑草が伸びていたようです(汗)。
雑草を取り除くと今回は少し残っていました。
前回フキを残したのは正解でした。
フキがなければこんなに残っていなかった気がします。
完全に消え去る前に何処か安全な場所へ移植したいのですが、夏場はどうしても草引きが追い付かず草刈り機のお世話になるので、安全な場所は無い感じです。
柚子は豊作のようです。
間引いて青い柚子胡椒ができるほど。
鷹の爪植えておくんでした…。
2019/06/11(火)カリンは今年も不作
まだ卵より小さくビワの実くらい。
こちらは卵よりも大きめ。
これもビワサイズ。
もう少し実がついていますが数えられるくらい。
台風が何度か来たらほとんど残らないのではと思えるほどの数です。
2017/12/10(日)カリンジャム、失敗
カリン2個でちょうど瓶に1杯。
初めてにしては色もよく、ジャムにぴったりのゼリー状態になりました。
口に含んだ時の甘味も酸味も程よい感じ。
カリンらしい香りもほのかにします。
ところが、後味がめちゃめちゃ渋い!
「渋いのがカリンやがな」と母は言いますが、そのレベルを超えている感じ。
日をおくと渋みが抜ける、という情報もあったので毎日のように一匙ずつ舐めて二週間。
ここまで減りましたが、渋みが和らぐ気配はありません。
数日前枇杷の実を食べるなというニュースを目にしましたが、カリンもバラ科。
カリンの喉に効く成分もアミグダリンのようなので、今年は失敗として廃棄することにしました。
失敗の原因は、
- カリンが完熟していなかった?
- 種ごとぐつぐつ煮込みすぎた?
- 甘さ控えめにしすぎた?
2017/11/22(水)カリンジャムをいただきました
我が家のカリンの実がジャムになって戻ってきました。
カリン酒は母が一度作りましたが、カリンでジャムができるとは知らず、さらに「なんぼ炊いてもザラザラしてミキサーにかけたりリンゴ混ぜたり苦労したらしい」と聞いては、いきなりパンにつける勇気がでずクラッカーで味見。
カリンの実なんてたくさんできてもしょうがないと思ってましたが、これはあり。
香りはリンゴが勝ってよく分かりませんでしたが、ほどよい酸味と上品な甘味で美味しくいただきました。