ご近所の柿が色づき始めたので、我が家の次郎柿を確認しに行きました。

いつの間にか食べられそうな感じ。

色づいているものだけ収穫しました。

残すと動物を引き寄せる元になるので。
イチジクも3個。こちらは少し早いかも知れません。
カリンも台風が少なかったせいか、たくさん残っています。

今年は枝で完熟させることができるでしょうか。
庭でテントウムシさん発見。
アリマキのついていたトレニアが見当たりません。
もしかしてリクルート作戦成功!?

キキョウのウリハムシは相変わらず5~6匹捕えています。
半分くらいは逃げられているので、まだまだ続きそうです。
センニンソウがまだ咲いています。

道端に生えているセンニンソウは翌週には消えているイメージだったので、思っていたより長持ちです。

蕾もまだ残っています。

思っていたより暴れずコントロール不要な感じで少し物足りない気もしますが、来年のグリーンカーテン候補になりそうです。
今年のグリーンカーテンは機能を発揮する前に終わってしまいました。

白朝顔は下の方の葉が散り、ツルムラサキの葉は赤くなっています。
朝夕寒くなって来たので撤去しても大丈夫そうですが、ツルムラサキの実待ちです。

待っているとなかなか紫になりません。
ピンクの大輪朝顔は葉が残り、まだ少し咲いています。

今のところ去年のシカクマメが一番長く機能を果たしてくれました。
シカクマメはあると便利ですが、連作障害を調べたら2年はあけろとありました。
センニンソウと組み合わせる植物要調査です。
昨日はまだ覗いているだけでしたが、一晩でちゃんとした双葉になりました。

3っつ揃っているのが大半ですが、1本かじられているようなのが。

こちらは1本しおれています。
早くも根切り虫でしょうか。

1本しか出ていないと思って写真に撮りましたが、よく見ると後ろに1本出かっかていそうです。

雑草との闘いが終わっていませんが、虫との闘いが始まりました。
マリーゴールドの花を散らそうと思いましたが、雷が鳴り雨が降り出したので慌てて帰ってきました。
水やりしなくていいだけでも助かります。
3日前に蒔いた大根の芽が出始めました。

まだ半分には届かない感じ。

バーナーで焼き枯らしたはずのニラの芽がポツポツのぞいています。

こちらはポツポツどころではありません(汗)

ちゃんと枯れてくれないと、ワイルドな大根になりそうです。
地面近くで刈り取りました。
やはりちゃんと引き抜くべきでした…。
既に植え時を過ぎている黄花玉すだれ。
我が家にはピンクのゼフィランサスと白い玉すだれ(母が夏水仙と呼んでいる)が、生き延びています。
それの色違いかと思いましたが、ゼフィランサスではなくステルンベルギアだそう。
ゼフィランサスと同じくらいたくましいといいのですが。

鹿の餌になっているキキョウを掘り起こしました。
久しぶりのまとまった雨で土が湿っています。

掘り起こしたキキョウは鹿の害が少ない師匠宅へお届け。
お花畑が家の正面にあるのがいいのでしょうか。
センサーライトを取り付けたら少しは効果あるかもと思ったり。
キバナタマスダレの球根を埋めて、土を戻して完了。

ピンクのゼフィランサスのそばにムスカリが芽を出しています。
菊の葉は剪定したものを鹿よけに置いています。

ゼフィランサスの良いところは、夏になっても葉が残っていることです。
キバナタマスダレは残念ながら夏に葉が枯れるようですね。
黄花玉すだれという名前だけで買ってしまいましたが、色々思っていたのと違いました。
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