せっかくの田舎暮らしなのに、暑くて庭に出る気がしません。
庭専用の日傘も買いましたが、サンシェードを取り付けようと下でバーベキューができて、洗濯機で洗えるものを検索。
検索の仕方が下手なのか、なかなか見つからず。
洗濯できそうなものは問い合わせたら「火のそばでは使わないでください」と言われ、キャンプ用のタープならばと思ったら防水機能があり洗濯機では洗うなと。
雨の日に庭で過ごそうとは思わないので防水機能は不要。
綿100%ならとんどさんの時に火の粉を浴びても洋服に穴があくことは無いので、綿で十分。
となれば自分で作ってしまえ、となりました。
2mのオックス生地を各2色。
4枚並べるつもりが端の処理をせず生地の耳をそのまま使って3枚に。
東の縁側。

西の縁側。こちらは濡れ縁。
使いまわしできるよう東側とサイズを同じにしましたが、サイズを縮めるか思案中。

はと目は道具がないので上下を輪にして暖簾状に。
中に通す4mの手ごろな棒がなかなか見つからず、とりあえずイボ竹を連結して。

使い慣れたオックス生地にしたのはパッチあてたりほつれを縫い直したり自分でメンテができるわと思ったからですが、どこに引っ掛けたのか早速穴が…。

台風の影響か強い風で外れ外れていたので、紐でくくりつけました。

地面に転がっているのは家の前の通路で立ち枯れていた竹。
ホームセンターで4mの晒竹が売られていましたが、さすがに軽トラで持ち帰るのは無理そうだしで家の前から拾ってきたのですが、真っ直ぐそうに見えてもカーブしていて使えませんでした。
布地代だけで1万円弱。
もっと探せばいいのが見つかったかも。
1号は順調に大きくなり5cmほど。

2号もそれより一回り小さいくらい。

全てのツルの花が結実し始めました。

幾つか無理やり雌しべが外に出るよう花びらを開いたのでそのせいかと思いましたが、放置している畑の方でも実ができ始めたので、気候のせいだと思います。
摘芯後、脇芽も伸び始めました。

この調子でいくと収穫楽しめそうです。
アン・ブーリンの3個目の蕾がつきました。

一度目、二度目と全部食べられたので未だ一度も花を見ていません。
三度目の正直で今度こそ見たいものです。
何か被せて防御した方がいいんでしょうか。
一度咲いたピエール・ド・ロンサールはその後一度も蕾をつけず。

新芽はちゃんと出ています。
基本的に一期咲きのようなので、心配いらないようです。
やっとシカクマメの実らしきものが付きました。

暑すぎて受粉を助ける虫がいないからかなと思ってましたが、花が完全に開ききっていないようです。

下の方、うっすら筋が入っている袋状の部分が開くと雄しべと雌しべが現れます。
数日前、一つ無理やり手で開いてみたのがありましたが、それが結実したのかも知れません(汗)
いずれにせよ暑さは峠を越えた気がするので、これからに期待。
ゴーヤも雌花が付き始めました。

シカクマメ4本対ゴーヤ1本。

葉の厚みはシカクマメの方がありますが、ゴーヤの方が脇芽がたくさん出て存在感があります。
ネットの上端まで達したシカクマメを摘芯しました。

本葉10枚で摘芯とありますが、今からでは遅すぎるでしょうか。
息子に草刈りを頼んだら、私が夕食の準備をする時間帯とかぶります。
草刈り後にお風呂に入って風呂上りにビールとなるとどうしてもね。
畑の中は刈られないよう自分で刈っておいたつもりでしたが、甘かったようです。
ワイルドストロベリーを植えていた場所。

無事生き残っています。

夏野菜の一角はさすがに残っています。

奥の方に雑草に交じりこぼれ種のバジルが3本生えていたのですが探し出すことができませんでした。
「そう言えばいいにおいがした」そうです。
晴天続きだったので、草刈りの効果しばらく続くかと思ったら今日は久しぶりの夕立。
タイミング悪と思いますが、待ちかねた雨です。
降ってくれてありがとう。
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