2023/09/07(木)洗面所と脱衣所の仕切り
普段は入浴時間がみなバラバラでそれほど困らないのですが、お盆やお正月など家族が増えると、ここがボトルネックになります。
誰かが入浴中でも髪の毛を乾かしたり歯磨きるようにしたかったのですが、病院のようなカーテンを付けるには天井灯が邪魔になりあきらめていました。
お盆後にもやはり無理かなと眺めていたら、別に上から下まで隠す必要無いような気がしてきました。
つっぱり棒を渡すことができるんじゃないの?ということで100均で買ってきました。
落ちる可能性があると安心して使えないので、手前用にソケットを購入。
壁側用は「受」というのを購入。
取付場所を天井からの長さと浴室側壁からの長さを測って印したら適当に突っ張った場所からは随分離れていました。
印は洋裁用の消えるチャコペンで。
壁紙でもちゃんと消えました。
壁側も取り付け棒を渡しテーブルクロスを安全ピンで数か所とめて通してみました。
扇風機をつけるとふわふわはためくのと、少し圧迫感あるので家族が増えた時だけ使うことになりそうです。
「ゆ」暖簾の様なデザインで切れ込みのないものあればもっと馴染むんでしょうが。
DIYできるかなぁ。
2023/08/28(月)天板用鍋敷き
ちょうどよい大きさの端布がなかったので、パッチワークで。
浴衣地のパッチワークを床に置くマットにしているので紛らわしくないよう赤系統で統一。
裏表無しにしたつもりでしたが…。
反対側は中心がずれてしまっていました。
中はフェイスタオル2枚分(半分に折って4枚重ね)。
上下はタオルの幅に合わせたのでちょっとギリギリな感じです。
残るはグラタン皿用の鍋敷き。
寒くなるまでまだ少しありそうなので、そのうち作りたいと思います。
2023/08/26(土)グリルパン用鍋敷き
本来はお盆には四つ足を食べてはいけないのですが、今年はお盆明けの帰省になったので気兼ねなくお肉が焼けました(気にするのは母ぐらいですが)。
ただ、下に敷くものがなく普通の鍋敷きを代用していたので、専用のものを作ることに。
中綿は合成繊維だと不安なので、綿100%の古タオルを利用。
長すぎる分だけカットして雑巾を作成。
カバーも綿100%のものを探して雑巾のサイズに合わせてつなぎ合わせ。
継ぎ目をミシンで抑えて縫い、裏から見るとこんな感じ。
地味ですが洗濯しても大丈夫だし、材料費0円でごみ削減にも貢献です。
2023/08/20(日)浴衣地でブラ
夏の普段着は浴衣地のプルオーバーをたくさん作り、風呂上がりに着替えてそのままパジャマ替わりにし、朝になるとブラだけつける、という毎日ですが、最近ブラを着けたくなくなってきました。
買い替えの際にはお試しで少しでも楽そうなものを選び、気に入ったのを探そうとするも低予算のせいかなかなか出会えず。
ブラも手作りできないものかと調べたら簡単そうなのを発見。
かわいい手ぬぐいはお人形さんの浴衣にしてしまったので、浴衣地のハギレで作成。
肩紐が落ちてくるのではと心配しましたが、思ったより安定しています。
もう今までのブラを着ける気はなくなったので、洗い替え用に大急ぎでもう1つ追加。
2つめはパッド入れすらつけず完全一重。
背中は「わ」にせずダーツを入れてより安定させました。
前の結び目はおばさんには可愛すぎますが、調節しやすく作りやすいのでそのまま採用。
上に着るのが今のところダボっとしたプルオーバーなので大丈夫そうです。
秋になってセーター1枚、とかになるとまた考える必要出てきそうですが。
2023/08/07(月)お人形さんの浴衣
袷を作ってくれるはずでしたが、手を怪我したり糸が通らなかったりであきらめたようです。
残念ですがストレスの元が一つでも減るのならと受け取りました。
預けた布と一緒に裁断済みのものが2着、一番最初に試しに作った仮縫い状態のものが1着入ってました。
裁断の仕方だけでも教えてもらおうと思っていたので、これはありがたいです。
100均のてぬぐいが買ってあったので浴衣に挑戦。
裁断した布で完成イメージ確認。
叔母の仮縫い版とツーショット。
袖のつけ方がよくわからず適当です。
手で縫ったので強く引っ張らないで欲しいですが、3歳児に伝わるでしょうか。
作り方の順序等、母に確認したのですが「ホッチキスで止めといたらええやん」とまったく役にたたず。