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今年は諦めていましたが、蕾ができました。

もらった時の草丈に比べると半分以下ですが、ちゃんと脇の方にも蕾がついています。
こちらはさらにその半分以下。

今のところ蕾はみあたりません。
先日公民館の掃除で会った師匠に「フジバカマが思ったよりひ弱な気がする」と言ったら「根張るまではよう枯れるけどいったん根下ろしたら広がるで~」と言われました。
その時は今年の花はあきらめていましたが、無事咲きそうで一安心です。
こちらはオミナエシ。何時の間にか株が増えています。

意外だったのがミヤコワスレ。

水やりしている花壇のミヤコワスレは夏を乗り切れなかったようで消えてしまいましたが、ほったらかしのこちらはちゃんと残っています。
これもミヤコワスレで間違いなさそうです。

これは微妙ですが、残しました。

これもそうだとしたら、植えたほとんどが残っている感じです。
小さいながらも株を増やしているのなら嬉しいです。
道路わきの三角コーナー。
草ボウボウですが畑の草引き、虫捕りに追われ、あえて目を背けてきました。
墓参り用の紫苑がちゃんと咲いているか確認した際、あまりの酷さについに草取りを決意。

ヒヨドリ?につつかれた女郎花は生き延びていました。

周囲の草がなくなり目立つとまたつつかれそうですが。
やばい、枯れてしまったと思ったフジバカマもかろうじて生き残っていました。

これが一番大きなフジバカマ。

成長すると1m以上になるはずですが、青色フジバカマに埋もれてしまっています。
乾燥があまり好きではないようなので、砂地で相性がわるいのかも知れません。
あるいは何度か草刈り機で刈られているからか。
これからは少し頑張ってこのエリアの草取りをすることにしました。
二株あった桔梗のうち、一株が枯れていました。

根っこだけ残っているかもしれません。
こちらは無事でした。

今年の冬野菜(白菜、大根)はあきらめ、まず畑と花壇をきれいにすることに決めました。
女郎花が1本だけ咲いてました。

7月よりは女郎花らしくなりましたが、本来はもっと花が密なはず。

1本しかないとお墓へは持っていけないです(^^;)。
5月時点では1本だけだったアスパラガスが、いつの間にか5本に増えていました。

茎葉が黄化したら刈り取るようです。
来年はもう少したくさんあがってくるでしょうか。
ラベンダーが見当たらずマリーゴールドをかき分けたら変わり果てた姿が現れました。

畑に比べると確認する頻度は落ちますが、ホオズキがたくさん生えていて定期的にニジュウヤホシテントウを捕獲しているので、前回確認時から1週間は経っていないと思うのですが…
去年のマリーゴールドの種がたくさん落ちていたところへラベンダーを植えてしまったのは気づいていましたが、低木のラベンダーが一年草のマリーゴールドに負けるとは思わず放置していました。

雨はたっぷり降っているのでマリーゴールドの草丈が大きくなり、光が届かなくなったのが原因なんでしょうね。
鳥につつかれたオミナエシは復活気味です。

自宅に帰って水やりをしようとしたら雨のかからない場所へ移動したカーネーションがカリカリになってました。

慌ててたっぷりあげましたが、間に合ったでしょうか。
梅雨が明け、日が暮れると急に涼しくなりほっと一息です。
家に入るとエコ設定(28度)の台所の方が暑く感じられました。
道路脇の花壇に移植した女郎花が1株だけ残っていました。

2023/07/07時点。
今日見ると何者かに食べられています。

ヒヨドリに食べられた小松菜を思い出します。
畑の方はテグスの効果があったのか、今のところ大丈夫です。

畑では鳩くらいの鳥が柵にとまって見下ろしているのを見かけたことありますが、畑に入れず花壇の方に回ったのでしょうか。
ヒヨドリはスズメより大きく鳩より小さいとのこと。
尾が長く頬に赤茶色。次回見かけたら確認したいと思います。
少し数が減った気がしますが、成長速度は速く竹の皮がはがれているものがたくさん。

湿気でレンズが曇るほど。
ちゃちゃっと一回りしただけなので見落としあるかもです。
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