2023/08/04(金)サギソウの花が萎れました
あっという間に萎れた感じですが、開花期間は4~5日程度の短いお花らしいので、7月29日に咲いて昨日までもったのなら長い方のようです。
地下茎で増えるように花は種を作らないように摘み取りました。
ウイルスに感染しやすく、同一個体を長年にわたって健全な状態で維持栽培するのはベテラン栽培家でも容易ではないそうなので全く自信ありませんが。
2023/07/29(土)鷺草が咲きました
スミレのような距(キョ)があります。
蜜が溜まっているそうです。
蕾は他になく、今年はこの花だけになりそうです。
1~5輪の花を咲かせるそうですが咲いただけでも十分です。
別のところから葉が出ています。
地下茎で増えるようなので、増えてくれることを期待。
2023/07/21(金)サギソウに蕾ができました
サギソウに蕾ができているのを見つけました。
お猿に掘り返された残りの1つです。
あまり期待していなかったのでうれしいです。
蕾をつけると急に待遇がよくなるのは母の時代と同じ。
手前にたくさん生い茂っていた三つ葉を短く切り戻し。
種ができかけていました。
いつもは枯れてから引き抜いていたのでこの状態を見るのは初めて。
これだけ種ができればあちこち三つ葉だらけになるのも納得です。
2023/05/08(月)サギソウが2個やられました
その後はトラブルもなく3っつとも芽を出していましたが今朝確認すると芽と根が散らばってました…。
今朝も屋根の上でお猿さんが走り回っていたので、多分犯人はお猿さんで間違いなさそう。
一つだけ無事だったのが幸いです。
美味しければ3っつともやられているところですが、一つ残ったということはあまり美味しくなかったんでしょうね。
人間が大事にしているので食べてみた、ということろでしょうか。
雑草の生えた植木鉢と一緒にしておけばよかった。
2023/04/22(土)サギソウが芽を出しました
葉の色が悪く心配しましたが、そう言えば買ったのは斑入りでした。
できるだけ野生に近く丈夫なものが欲しかったのですが、これしかなかったのを思い出しました。
斑入りといえば斑が消えていたタイムも元通り以上に増えています。
サギソウも日陰で育てると斑が消えるかもしれませんが、日の当たる場所が好きなようなので試すのはやめます。