遅くなってしまったと焦って蒔きましたが、去年は10月2日に蒔いてました。
相変わらずワイルドな畑です…。

去年の残りの種が思ったより少なく、3粒ずつ蒔きました。
ちょうど17か所分ありました。
全部きれいに収穫できたとして1本200円として17本だと3,400円。
手間を考えると微妙な感じですが、畑に野菜があると心強いです。

左側2列は白菜用。
植えられるようにするまでにはまだまだ準備が必要です。
しばらく晴天が続いているので久しぶりに水やりをしようとしたら、松葉ボタンの鉢に違和感。

ムスカリが芽を出しています。
もともとムスカリの鉢にこぼれ種の松葉ボタンが生えていたのでした。

球根を植える時期かも知れません。
今年の5月に掘り上げたチューリップの球根。

まだ間に合ったようです。
買った時期にまだ植え時ではなかった黄花玉すだれ。

ちょっと遅すぎたかも(汗)。

畑に植えるつもりでしたが、同じヒガンバナ科のゼフィランサスが鹿にやられて消えかかっているので予定が狂いました。
植える場所なさそう…。
ツルを充実させるため、こまめに花芽を摘んできましたが、最近おろそかになってました。
いつの間にか黒い実がついています。

食べられるようです。
食べたことのないものは勇気がいりますが、ちょっと試してみたい気も。
実に気づいたのは、白菜の苗が気になったから。
虫の被害はおさまった感じですが、葉の元気が足りないような。

肥料やりすぎで水分十分に吸収できないのでしょうか。
難しいです…。
周りをトレニアに囲まれていたピエールドロンサールの鉢。
鉢への直射日光を避けるためあえて放置してきましたが、トレニアをどけると予想外のものが。
動物の糞?
カミキリムシのフラス?

火バサミでつまみ上げると糞ではなさそう。
カミキリムシのフラスにしてはバラの茎の太さに比べ量が多い気が。
茎の中が空っぽになってそうな量です。
古いツルの葉の色が悪くパラパラ落ちているのが気になっていましたが、新芽も出ていたので夏バテかなと思ってました。

今年出た新しいツルは今のところ異変は見られません。

土を少し掘り返してみましたら、カミキリムシの穴らしきものは見当たりません。
白くなっているところは土を掘り返している時にはがしてしまいました。

しばらくこれで様子を見ます。
家で採れたナスを縦半分に切ると、皮近くが茶色く変色していることがあります。
叔母に聞くとカメムシや、と言います。
ピーマンや万願寺にはホオズキカメムシがつきますが、ナス周辺でカメムシを見かけたことがありません。
今日見つけた、初めて見るこれがカメムシでしょうか?

背中に白い点々があります。
調べたらアオクサカメムシの幼虫のようです。

そう言われれば緑色の成虫も見かけたことがある気がします。
葉ごと袋をかぶせて一網打尽にしたつもり。

今まで収穫した実には被害はありませんでしたが、これから被害が出てきたらこいつのせいで間違いなさそうです。
ニジュウヤホシテントウは葉の表にいることが多く、食害の跡も特徴的ですが、葉の裏を一枚ずつ確認するようなことはしていなかったので、今まで気づかなかったのかも知れません。
秋ナスがもう少し続くので、気をつけたいと思います。
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