昨日はまだ覗いているだけでしたが、一晩でちゃんとした双葉になりました。

3っつ揃っているのが大半ですが、1本かじられているようなのが。

こちらは1本しおれています。
早くも根切り虫でしょうか。

1本しか出ていないと思って写真に撮りましたが、よく見ると後ろに1本出かっかていそうです。

雑草との闘いが終わっていませんが、虫との闘いが始まりました。
マリーゴールドの花を散らそうと思いましたが、雷が鳴り雨が降り出したので慌てて帰ってきました。
水やりしなくていいだけでも助かります。
3日前に蒔いた大根の芽が出始めました。

まだ半分には届かない感じ。

バーナーで焼き枯らしたはずのニラの芽がポツポツのぞいています。

こちらはポツポツどころではありません(汗)

ちゃんと枯れてくれないと、ワイルドな大根になりそうです。
地面近くで刈り取りました。
やはりちゃんと引き抜くべきでした…。
既に植え時を過ぎている黄花玉すだれ。
我が家にはピンクのゼフィランサスと白い玉すだれ(母が夏水仙と呼んでいる)が、生き延びています。
それの色違いかと思いましたが、ゼフィランサスではなくステルンベルギアだそう。
ゼフィランサスと同じくらいたくましいといいのですが。

鹿の餌になっているキキョウを掘り起こしました。
久しぶりのまとまった雨で土が湿っています。

掘り起こしたキキョウは鹿の害が少ない師匠宅へお届け。
お花畑が家の正面にあるのがいいのでしょうか。
センサーライトを取り付けたら少しは効果あるかもと思ったり。
キバナタマスダレの球根を埋めて、土を戻して完了。

ピンクのゼフィランサスのそばにムスカリが芽を出しています。
菊の葉は剪定したものを鹿よけに置いています。

ゼフィランサスの良いところは、夏になっても葉が残っていることです。
キバナタマスダレは残念ながら夏に葉が枯れるようですね。
黄花玉すだれという名前だけで買ってしまいましたが、色々思っていたのと違いました。
去年の今頃は悲惨な状態でしたが、軒下で管理するようになってから比較的順調でした。

すでに若葉がのぞいています。

喜んだのもつかの間、葉の端っこが茶色く変色しています。

灰色かび病でしょうか。
茎に変なものがくっついているのも見つかりました。

カイガラムシにしては形がはっきりしません。
どちらも切り取ってしばらく様子をみたいと思います。
遅くなってしまったと焦って蒔きましたが、去年は10月2日に蒔いてました。
相変わらずワイルドな畑です…。

去年の残りの種が思ったより少なく、3粒ずつ蒔きました。
ちょうど17か所分ありました。
全部きれいに収穫できたとして1本200円として17本だと3,400円。
手間を考えると微妙な感じですが、畑に野菜があると心強いです。

左側2列は白菜用。
植えられるようにするまでにはまだまだ準備が必要です。
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