2025/06/26(木)久しぶりのキュウちゃん

キュウリをいただきました。
規格外のワイルドなキュウリを見るとなぜかキュウちゃんが食べたくなります。
20250626001.jpg


漬物の中では結構面倒な方ですが、失敗はありません。
20250626002.jpg

家でキュウリを育てていた時は、毎年何度か作っていましたが、昨年からキュウリは買うことにしたので、作る機会がありませんでした。

キュウリ栽培に再挑戦したいとは思いますが、水やりが大変で結局枯らしてしまう予感。
庭に植えてグリーンカーテンはどうかと思い調べたら、寿命が短いので工夫が必要そうです。
いただきものに期待です(汗)

2025/06/25(水)ポーチュラカを枯らすとは…

4色買ったポーチュラカ
元気なのとしおれているのに分かれてきました。
赤です。花一つなく、一番元気がありません。
20250625001.jpg


オレンジ。一つだけ花が咲いています。
20250625002.jpg


ピンク。これが一番元気です。
20250625003.jpg


黄色。
数日前まではこれもピンクと同じように元気でしたが、少ししおれかかっている枝が現れました。
20250625004.jpg


挿し芽グループは皆元気。
別の株から枝を寄せ集めたはずなので、上側が枯れそうな赤、下側が元気なピンクのはず。
20250625006.jpg


調べたらたっぷり灌水したのに萎れたら根腐れを疑えとのこと。
葉に元気がなかったので、毎日水やりしていましたがそれが悪かったようです(汗)

諦めずに切り戻せとあるので、引き抜いてみました。
一番重症の赤は茎がバラバラで、根とは分離していました。
20250625007.jpg


一つだけ花が咲いていたオレンジはまだ根っこがつながっていました。
20250625008.jpg


オレンジはいくつかの分岐に分割。
20250625009.jpg


赤は完全に1枝ずつに分け挿しました。
20250625010.jpg


今日は小雨のパラつく曇天なので、これで様子をみたいと思います。
明日元気になっていなかったら鉢に植え替え、雨のあたらない日陰に移動したいと思います。

2025/06/24(火)チュウレンジバチの産卵中に遭遇

白バラに蕾がつきました。
20250624001.jpg


と思ったら、茎にチュウレンジハバチらしきものが!
捕まえて茎から引きはがそうとしたら、予想外の抵抗があり少しつぶれた感じに(汗)
20250624002.jpg


2度目はすんなり引きはがすことができ、小さ目の産卵痕が残っていました。
20250624003.jpg

産卵中に捕まえるのが一番楽とのこと。
蕾が引き寄せてくれました。


昨日花瓶に差したアジサイは今のところ変化なし。
20250624004.jpg

2025/06/23(月)アジサイの水揚げ

我が家と竹藪の間の通路(里道)にアジサイが生えています。
昔の住居跡が竹藪と化して利用する人がなく、イノシシさえ通らない状態です。
この時期タケノコが生えてくるので、固くなる前に手で折って回ります。
そのついでにアジサイを切り取ってきました。
20250623001.jpg


アジサイを生けると直ぐにしおれてしまう印象がありますが、昔母が茎の切り口をライターで焼いていた記憶があります。
調べたら焼き揚げと言うようです。
一晩水につけてしおれていたら初めての焼き揚げに挑戦しようと思ったら、ピンピンしていました。
20250623002.jpg


とりあえず茎をカッターナイフで斜めに切り、切り口から綿の部分をかき出し深め目の水につける、という通常の水揚げでいくことにしました。
20250623003.jpg

しおれてきたら焼きを入れたいと思います(汗)

去年、アジサイの葉に斑点がたくさん出始め、病変した葉を取って回りました。
そのおかげで今年は消えたと思っていたら、花を採取した藪側ではなく、我が家に面した方に少し残っていました。
20250623004.jpg


周縁紫褐色、内部灰褐色でやや陥没した病斑と言うのが合致する気がします。
炭疽病で間違いないでしょうか。
20250623005.jpg

まだまだ初めてのことがいっぱいです。

2025/06/22(日)ツルムラサキの本葉が出ました

やっと本葉が出始めました。
これが一番大きいの。
20250622001.jpg

肥料のおかげでしょうか、それとも30度近い日が続いているからでしょうか。

2枚出ているものもありますが、見落としそうなサイズ。
20250622002.jpg


しばらく梅雨が戻ってくるようですが、梅雨明けまでにグリーンカーテンに間に合うでしょうか。
ギアアップしてくれますように。

挿し木の方のピエールドロンサールに新芽が出始めました。
20250622003.jpg


久しぶりの変化だったので、カメラを持って近づいたら2枚くっついた葉が。
無理やりはがすと葉の間に蜘蛛の巣が。
20250622004.jpg


モードを切り替えながらもう少し大きく撮ろうとしていたら、突然レンズの先にバラの芽が追加。
20250622005.jpg

蜘蛛は益虫なので殺さないつもりが、こいつ草食か?と葉ごとちぎって踏みつけました。

調べたら草食性の蜘蛛は、世界で熱帯地域に住む1種類しかいないとのこと。
写真を撮ろうと葉を引っ張ったせいで芽がたまたま蜘蛛の巣の上に落ちてきた?

芽が切り取られた跡を探しましたが見つかりません。
葉の裏でゾウムシが一匹お食事中でしたが、この食害の跡は別の何者かの仕業で、新芽の犯人がゾウムシ?
20250622006.jpg

ゾウムシも無事捕殺。
殺生が続きます。
OK キャンセル 確認 その他