2020/02/09(日)マスクを手作り
「マスクの入荷をLINEでお知らせ!」とか言われても車で30分はかかるのでハンディが大き過ぎて登録する気にはならず。
手作りすることにしました。
まずは失敗編。
ガーゼ地のタオルを購入。
両脇を切り落とした使用済みマスクを乗せてみたら意外に縦長。
それでも2枚分取れるかな?
出来上がったらサイズ合わせたつもりなのにこの違い(^^;)。
それでもつけてみると百均で買ったマスク用の丸いゴムが耳に優しく、着け心地はこちらの方がいいかも。
今度は布地屋さんでダブルガーゼを購入。ベビー用の柄の中から一番ましそうなのをチョイスしてきたつもり。
マスク本体は輪にして高さ21cm(程度)、幅16cm。
高さは折り返しの部分を含むので21cmだと3cmの折り返し。
両端のゴム通し用の耳は出来上がりのマスクの縦9cmなので、上下の折り返し1cm×2で11cm。
幅は5cmにしましたがもう少し細い方がゴムがずれにくいかも。
中表にして縫い合わせ表に返して高さが18cmくらいになるよう、かつ縫い目が真ん中あたりになるよう折り返す。
折り返した端にステッチ。
使用済みのマスクから取り出したワイヤーを挟んでさらにステッチ。
ワイヤーがずれないよう両側にもステッチ。
高さが9cmになるように折りたたむ。
両端にゴムを通す部分を付けて完成。
ちょっと試行錯誤してしまいましたが、ダブルガーゼ使えば簡単にできました。
裏パイルのガーゼ地はダメでした。
2020/02/11追記
付け心地が意外に快適(ベビー用の下着に使われるだけあって肌あたりがソフトです)で、マスクが出回るようになっても花粉症用はこれで十分な気がして白いガーゼを買ってきました。少しでもくもり除けにならないかなと折り返し部分に不織布の接着芯貼りました。
900円/mのWガーゼを1m買ってきて5枚作りましたがまだ半分以上生地が残っています。
ゴムも百均のゴムで8枚分は取れました。
1枚100円ほどでできた感じ。
2020/02/08(土)和服地から人形の服
人形の服になりそうなものを物色。
袷の裏地のようです。
一番奥が木綿、手前は多分絹。
絹のドレス。濃いピンクの部分を身頃に使いましたが、縦方向に裁とうとすると前が輪にならず、継ぎ目を隠すためにリボンを付けました。
リボンが面倒くさかったので身頃も同じ布で。
飾りは百均でリボンやビーズを買って飾り付けてもらえばこちらの方が可愛くなりそう。
こちらは木綿の方で。
スカートだけにするつもりがボリュームが出過ぎた気がしたので、上を付けてドレスになりました。
並んで記念撮影。
2020/01/26(日)子供服から人形の服3
生地の量は多いですがレースの破れている個所が2か所あったので、贅沢につかって2着にしました。
出来上がってウエスト部分の始末をしていているとサインペンの跡と思われるシミが…。
一着は着ていた本人に戻してあげるつもりでしたが、こちらにしましょう(^^;)。
2020/01/26(日)子供服から人形の服2
真ん中のスカートと右側のシャツはこちらから。
ワンピースにしたかったのですが、スカートの両脇に縫い目があって傷んだ部分を避けようとすると後ろ開きや前開きにはできず、仕方なく何時ものジャンパースカートに。
残ったベージュの部分でセットにするつもりでブラウスを作ったのですが、あまり合わず別のスカートと組み合わせました。
胸元についている花はポケットについていたものを再利用。
両脇のニットのジャンパースカートはこちらから。
人形の方が小さいのに前身頃を輪で裁つことができず。
仕方なく前を接ぎ合わせて縫い目隠しのレース(上のワンピースから再利用)をつけて、襟ぐりの紺のステッチが白いレースの上で気になるので、リボンを付けました。
後身頃はスカート部分から採ることでなんとか2着できました。
裾はそのまま利用したりするので意外に手間がかからない感じ。
2020/01/13(月)子供服から人形の服
右側は去年いただいたもの。まだ沢山残っています。
左側は本日とんどさんで村中の老若男女が集まった際にいただいたもの。
黄色の布とレースは自作の草木染だそうです。
お人形をあげた女の子の着られなくなった服が交じってます。
とりあえずこれから。3着ほど取れるかと思いましたが2着取るのがやっと。
身ごろを含めて前後ろ縫い目なしの1枚裁ちになったので、袖はミシンで縫えず手縫いです。
スカートが1段なので元のデザインほどかわいくありません。
こちらはお袖や身ごろの生地が足りず、いつものスカートに。
袖繰りのバイヤステープは左右とも短いのを3っつ繋ぎました。
元のデザインを再現するには欲張らずに1着にしておくべきでした。
着古された感じの布が意外にいい雰囲気を醸し出しています。