検索条件
今年はジャガイモ、玉ねぎは植えず、夏野菜は一株ずつ、冬野菜は無理かなと思っていましたが涼しくなりかけてから私が少し草引きを手伝い母が植えました。

右側の大きなのは苗を買った白菜。
真ん中は大根。
左側は奥からほうれん草、小松菜。

一見きれいですが、最近暖かいからか虫が付き始めているようです。

そろそろ間引かないとダメな気がします。

同じ少量パック買いましたが小松菜よりも種の数が少なかったのか、こちらはまばらです。
レース状になっていた白菜が今はこんな感じ…。

レース状になるのは何時ものことですが、そろそろ結球しはじめるはずなのですが、農薬もやらずに毎年同じ場所に植えているからか今年はちょっと無理そうな感じ。
こちらはご近所さんから貰った苗。畑の反対側ですが、春にキャベツが植えられていた場所なので安心できません。

これは種を直接畑に蒔いたもの。

いつものごとく間引かないので多分大きくならないと思います。
毎年この時期は母が白菜につく虫で大騒ぎしますが、今年は「もう一度種を買って植え直す」と何度も言うので畑を覗きに。
確かにひどいですが、毎年こんな感じだったような。
去年は叔母にもらった農薬(多分オルトラン)を使いましたが、今年はご近所さんに教えられて家にあった木酢を薄めてやったようです。
真ん中に緑が残っているのはその効果でしょうか。

端っこの方には少しマシなのもいくつかあります。

木酢の使い方を教えてくれたご近所さんに礼を言うと「木酢やったら間引いて食べられるから」と言われましたが、さすがにこの状態では漬物はもちろん、煮物にする気も起りません…。
大根の芽が出たというので台風の様子をにらみながら畑へ。
母は何時も間引くのが大変なほどまとめて撒くことが多いのですが、ちょうどよさそうな感じ。

まばら過ぎて芽があまり無い筋も。

隣の白菜は既に大きくなっています。

誰に言うともなく「○○頃までに○○せなあかん」「ほんまはもう○○せんとあかんねんけど…」と手伝えオーラ出しまくりでしたが、今年も結局母が一人でここまでやり遂げました。
予想以上に頑張ってくれました。
育苗用の土が足りなくて、半分プランター用の土で植えた白菜。
芽を出した時はあまり違いありませんでしたが、遠目に見ても違いが分かるほど育ちに差が出てきました。

左側の大きい方がプランター用の土。
母によれば「育苗用の土に肥料は入っていないけれどプランター用の土には肥料が入っているから」だそうです。
まあ、プランター用の土は腐葉土とかが中心なんでしょうが。
「早よ植えたらなあかん。忙し」と畑の準備が気がかりでない様子。
育つ時期がずれて2回に分けて植えることができてよかったんじゃないでしょうか。
OK
キャンセル
確認
その他