ポーチュラカと同じところに生えてきたトレニア。

水やりをしなくなって以来、萎れてチリチリになっていたのであきらめていましたが、昨日の雨で復活しました。

花壇の外側も引き抜くつもりでしたが、生き返っています。

昨夜は久しぶりの雨でしたが、十分とは言えず土はサラサラのまま。
日が陰って直ぐの16時過ぎでは熱々状態。

それでもこの機会にと先週挿し芽したものを埋めました。

明後日もう一度雨の予報なので、それに期待。
ピエールさんらしくない小ぶりの花が咲きました。

昨日は畑に行かなかったら、風でトマトとナスが1本ずつ傾いていました。
畑の土も相変わらずパサパサ。
ただ散水用の雨水タンクは水位が回復していました。
「木製伸縮トレリス」というのを買ってきて

物干し台の上と

下の横棒にビニタイで固定。

物干し台の土台に一部触れるだけでビニタイだけで固定されている感じ。

真ん中の上に伸びている枝は、この時しおれかかっていたものです。
随分とたくましくなりました。
2個目の蕾は無事でほころび始めています。

いずれ地植えしたいという思いは変わらないので、しばらくここで過ごしてもらいます。
ピエール・ド・ロンサールを朝顔用の柵に固定したのは一月以上前。
それまで置いていた場所に比べ、陽当たりの良い場所で鉢ごと埋めようとか言ってましたが、あまりに暑い日が続き、穴を掘る気にならず。
様子がおかしくなってきたので、柵から外し元の場所へ戻しました(汗)
二個ある蕾の片方が食べられています。

葉の色が薄いものが混じっています。

バッタの仕業でしょうか?

アオバハゴロモの気配。

ティッシュで拭き取りました。
ちょっと遠くなるとお世話がおろそかになります…。
作戦変更で穴は掘らず元の場所で管理することにしました。
移動したのはちょうど日陰に入り始めた4時頃。
鉢が熱々でした。
元の置き場所の鉢たちは、ほんのり温かいものの熱いという感じではありません。
可哀そうなことをしてしまったと反省。
2018年に母が植えた生き残りだと思います。
ここ数年見かけませんでしたが、プランターを廃棄した際の土をひっくり返しておいた場所なので、土の中に種が残っていたのでしょうか。

葉がボロボロです。

この跡はニジュウヤホシテントウでしょうか。

引き抜くか残すか悩みましたが、テントウムシの姿は無かったので今日のところは残しました。
青じそは今年もこぼれ種で残っているもの。

今年は隅に追いやられて勢力小さめ。
水やりのホースが届かないのでしおれかかっています。

やはりまったく無いと不便なので、これからもう少し大事にしてあげたいと思います。
この時のこぼれ種の苗を持ち帰り鉢に植えていました。
ワイルドストロベリーで間違いありません。

あちこちでこぼれ種が芽を出しているので、ランナー出さなくても増やそうと思えば簡単に増えそうです。
もう少し花が増えたら嫁に出そうと思います。
葉に異常が現れましたが、黄変した葉を取り除いたその後は特にトラブルなく成長しています。

葉脈にそって黄色くなった葉は残っていますが、増える様子はありません。

買った朝顔の苗よりもしっかりした状態。
連作の影響を受けるようなのが残念です。
疫病かと心配したピーマンも、病変した葉を取り除いただけでその後は収まっています。

ずっと雨が降っていないので、そのおかげかも知れません。
本日の収穫。

パラパラ少しずつ採れるピーマンと万願寺とうがらしとシシトウは、青味に使う以外は数日分まとめて佃煮に。
トマトはまとめて湯剥きしてから冷凍に。

明日のお昼、素麵に氷代わりに入れて庭の青じそを散らして麵つゆぶっかけていただく予定。
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