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数日前、ゲッケイジュの枝にアオバハゴロモが連なっているのをみつけ、ティッシュペーパーで絡めとったらチュウレンジハバチの産卵跡のようなものが残りました。

今日、カイガラムシのようなものがついていたクリスマスローズを久しぶりに確認したら、葉の裏にゲッケイジュの枝と同じようなものがついています。

2つ見つかりました。

アオバハゴロモを沢山見かけたボケの枝を確認すると似たようなのがいっぱい見つかりました(汗)

アオバハゴロモの卵か、と思い調べたらチュウゴクアミガサハゴロモの卵ばかりが出てきます。
アオバハゴロモはよく見かけますが、チュウゴクアミガサハゴロモの成虫を見たことはありません。
その後、昨日の続きでカリンを採りに畑に行くと、近くに生えているお茶やクチナシの枝に似たようなのがいっぱいついています。

探すと2匹成虫も見つかりました。

チュウゴクアミガサハゴロモでしょうか?
クチナシの産卵跡はたくさんあり、すべてを取りきることはできませんでした。
暖かくなるまでに取ればいいやと思って帰ってきましたが、AIさんによれば10日~2週間で孵化とか(汗)
切り取る最中草むらに落としてしまい、紛れてしまったのもあるし、来年どうなるのか恐ろしいです…。
枯れて見苦しくなってきたトレニアを引き抜きました。

トレニアは引き抜きやすい方ですが、庭のあちこちに広がっているので時間がかかります。

陰から現れたカーネーションが蕾をつけていました。

咲くでしょうか?
気になっていたサフランも生き延びていました。

相変わらず葉の数が少なく、数ばかり増えるような。

引き抜いたトレニアは砂利の上にしばらく放置。

乾くと根っこ周りの土が落ちて苔エリアが広がることを期待して。
7年前からこぼれ種で生き延びている赤紫色の朝顔。
今年はどれも柵に絡むほど成長しませんでしたが、2輪ほど咲きました。
そのうちの一つが種を付けました。
つまむと崩れて数粒こぼしてしまい、4粒だけ手に残りました。

右側はグリーンカーテンにした白い朝顔のもの。
本来なら同じくらいの大きさのはずです。
一緒に保存しても間違わないほどの差があります。
肥沃な土に植えればちゃんと大きなツルに成長するのでしょうか。
来年試してみたいと思います。
比較用の白い朝顔の種を探しに生えていた場所に行くと、既に一つだけ芽を出していました。

こちらは引き抜くのが大変なほどこぼれ種で生えてきそうです。
菊があちこちで芽を出しています。

キバナタマスダレの球根を植えた際、剪定した菊の枝を適当に刻んで、鹿よけにばらまいておいたものです。

まさか根付くとは思ってませんでした。
そのおかげかキバナタマスダレは一つもかじられず芽を出しました。

まだ蕾は見られません。
剪定した菊はこちら。
今年は剪定の効果か背丈を超えることはありませんでしたが、腰丈は完全に超えています。

去年は覆いかぶさられていた女郎花も今年は巨大化しつつあります。

菊(フジバカマもですが)は鹿の被害が少ないので増やしたいと思っていましたが、根付いてもらっては困る場所なので、引き抜くか移植することになりそうです。
暑すぎて庭に出るのが億劫でしたが、あっという間に寒くなりました。
今日は快晴で庭仕事日和でした。
ずっと気になっていた花壇から枯れかけたトレニアと伸び放題のポーチュラカを撤去しました。

ビフォアの写真はありませんが、お察しください(汗)

下から現れたのはビオラ?

野生のスミレもたくさん生えているので、紛らわしいですが。

ムスカリとリュウキンカも。

リュウキンカはあちこちから芽を出しています。

次植える苗を買ってくるまで、ポーチュラカに頑張ってもらおうかと挿し芽をしました。

11月も中旬なので、さすがに無理なお願いでしょうか。
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