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水やりをしない畑南側の飛び地。
乾燥と鹿の食害とモグラという厳しい環境の中でサバイブできる植物を試行錯誤中。
ナガメの餌と呼んでいたアリッサム。
鹿に切り戻しされてから少し復活気味です。

鹿にナガメの卵ごと食べられたのでしょうか?
右側は相変わらず元気がありません。

葉にナガメの食害の跡も。

それでも以前に比べるとナガメの姿が減ってきた気がします。
右側が鹿の食害を受けたユーフォルビア。
不味かったのかその後は食べられることなく右側も大きくなりつつあります。

鹿には見向きもされなかった青色フジバカマ。
枯れたものが目立つようになってきました。

数日前にも切り取ったのですが、またたくさん枯れています。

母が植えたものでもう10年近くなるはず。
勝手に増えてグランドカバー状態だったのに困りました。
鹿に切り戻されたヒャクニチソウ。
蕾がつきました。

お盆前に咲いてくれればちょうどいい感じ。
3色目の花が咲いています。

ケイトウがまたかじられています。

この株は初めての食害です。
こちらは2度目の食害。

蕾ができ始めていたはずなのですが…。
貴重な種用になりそうです。

切り花にするのは少し待ちます。
挿してから一度も雨が降っていないのに花が咲いたようです。

こちらの方が増えたりして。
去年とほぼ同じ時期です。

花はまだ一つのみ。
蕾も色づき始めているのは一つのみ。

去年はこの後落花が続き、初めて結実するまでずいぶんかかりました。
今年も更に暑い日が続いているので収穫はまだまだ先になるのでしょうね。
3週間前に挿し芽したポーチュラカが初めて咲きました。

水やりが難しすぎます。
液肥あげるタイミングも分からず、堆肥を少しまきました。
それが効いたのでしょうか。
今頃はこんもりしている予定で、誰か来た人に鉢ごとあげるつもりでしたが思うようにはなりませんでした。
植えた時以外は一度も水やりすることなく、無事花を咲かせてくれました。

蕾はありますが、この株で咲いているのは一輪のみ。

もう一つの株ももうすぐ咲きそうです。

似たような色ですが、花びらの縁の色が違いそうです。
鹿の食害を受けた株は、花が遅れそうです。

その後は被害免れているようで一安心です。
挿し芽したポーチュラカも真っ直ぐ立って残っているのがあります。

あれから一度も夕立無しですが、本当に水要らずなんだなと実感。
無事根付けばここは気に入るかも知れません。
昔フウセンカヅラが生えていた場所にそれっぽい葉が。
フウセンカヅラにしてはたくましすぎる気がします(木になりそう感じ)が、引き抜かずに様子を見ます。

鹿はキク科は好きでないと思っていましたが、今まで被害の無かった百日草がかじられています。

まだ3株あるうちの1株だけで、残りは蕾をつけ始めました。

食べられませんように。
同じキク科のシオンの被害も目立ち始めました。

こちらは放置すると背丈を超えるので、適度に切り戻ししてもらった方がいいかもしれません。
鹿の食害を受けたケイトウは不味かったのか、その後は無事です。

ただ食害を受けなかったものは咲き始めています。

根腐れしたポーチュラカの萎れた中心部分を畑の花壇エリアにも移植しました。

復活するか切り分ける為、根腐れしたピンクと黄色だけ。
雑草のスベリヒユが何しても枯れない感じなので、花スベリヒユにとっても居心地のいい環境なのではと期待しています。
ポーチュラカと同じところに生えてきたトレニア。

水やりをしなくなって以来、萎れてチリチリになっていたのであきらめていましたが、昨日の雨で復活しました。

花壇の外側も引き抜くつもりでしたが、生き返っています。

昨夜は久しぶりの雨でしたが、十分とは言えず土はサラサラのまま。
日が陰って直ぐの16時過ぎでは熱々状態。

それでもこの機会にと先週挿し芽したものを埋めました。

明後日もう一度雨の予報なので、それに期待。
ピエールさんらしくない小ぶりの花が咲きました。

昨日は畑に行かなかったら、風でトマトとナスが1本ずつ傾いていました。
畑の土も相変わらずパサパサ。
ただ散水用の雨水タンクは水位が回復していました。
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