検索条件
水やりをしない畑南側の飛び地。
乾燥と鹿の食害とモグラという厳しい環境の中でサバイブできる植物を試行錯誤中。
ナガメの餌と呼んでいたアリッサム。
鹿に切り戻しされてから少し復活気味です。

鹿にナガメの卵ごと食べられたのでしょうか?
右側は相変わらず元気がありません。

葉にナガメの食害の跡も。

それでも以前に比べるとナガメの姿が減ってきた気がします。
右側が鹿の食害を受けたユーフォルビア。
不味かったのかその後は食べられることなく右側も大きくなりつつあります。

鹿には見向きもされなかった青色フジバカマ。
枯れたものが目立つようになってきました。

数日前にも切り取ったのですが、またたくさん枯れています。

母が植えたものでもう10年近くなるはず。
勝手に増えてグランドカバー状態だったのに困りました。
鹿に切り戻されたヒャクニチソウ。
蕾がつきました。

お盆前に咲いてくれればちょうどいい感じ。
3色目の花が咲いています。

ケイトウがまたかじられています。

この株は初めての食害です。
こちらは2度目の食害。

蕾ができ始めていたはずなのですが…。
貴重な種用になりそうです。

切り花にするのは少し待ちます。
挿してから一度も雨が降っていないのに花が咲いたようです。

こちらの方が増えたりして。
鹿はキク科は好きでないと思っていましたが、今まで被害の無かった百日草がかじられています。

まだ3株あるうちの1株だけで、残りは蕾をつけ始めました。

食べられませんように。
同じキク科のシオンの被害も目立ち始めました。

こちらは放置すると背丈を超えるので、適度に切り戻ししてもらった方がいいかもしれません。
鹿の食害を受けたケイトウは不味かったのか、その後は無事です。

ただ食害を受けなかったものは咲き始めています。

根腐れしたポーチュラカの萎れた中心部分を畑の花壇エリアにも移植しました。

復活するか切り分ける為、根腐れしたピンクと黄色だけ。
雑草のスベリヒユが何しても枯れない感じなので、花スベリヒユにとっても居心地のいい環境なのではと期待しています。
昨日は無事だったケイトウ(ヒユ科)が食べられています(汗)

桔梗(キキョウ科)は鹿の好物のようです。

ところが菊に囲まれた部分だけ残っています。

キキョウの隣の青色フジバカマ(キク科)には興味がないようです。

フジバカマ(キク科)もめったに食べられません。

こんなところに植えて大丈夫かなと心配していたヒャクニチソウ(キク科)も残っています。

オミナエシ(オミナエシ科)は鹿の大好物とどこかで書かれていました。

師匠の花壇では既に花が咲いていましたが…。
ムラサキツユクサ(ツユクサ科)もわざわざ探し出して食べています。

シオン(キク科)もほとんど食べられませんが、奥のムラサキツユクサの邪魔になったのか珍しく食べられています。

ヨモギ(キク科)、キクイモモドキ(キク科)もきれいに残っています。
そういえばガーベラ(キク科)も消えずに残っています。
毒があるはずの水仙、ゼフィランサスもかじられ、無事残っているのはキク科ばかりです。
偶然でしょうか。
OK
キャンセル
確認
その他