検索条件
周りをトレニアに囲まれていたピエールドロンサールの鉢。
鉢への直射日光を避けるためあえて放置してきましたが、トレニアをどけると予想外のものが。
動物の糞?
カミキリムシのフラス?

火バサミでつまみ上げると糞ではなさそう。
カミキリムシのフラスにしてはバラの茎の太さに比べ量が多い気が。
茎の中が空っぽになってそうな量です。
古いツルの葉の色が悪くパラパラ落ちているのが気になっていましたが、新芽も出ていたので夏バテかなと思ってました。

今年出た新しいツルは今のところ異変は見られません。

土を少し掘り返してみましたら、カミキリムシの穴らしきものは見当たりません。
白くなっているところは土を掘り返している時にはがしてしまいました。

しばらくこれで様子を見ます。
ヨモギを引き抜いていたら手にするどい痛みが。
ヨモギに交じって野バラ(ノイバラ?)が生えていました。

痛いはずです、細く尖った棘がたくさん。

鹿対策中のエリアですが、今のところ食害は受けていないよう。
ヨモギの後に何を植えるか特に考えていなかったので、とりあえず残しました。
帰って調べたら色々萎える情報が。
- 地下茎で増えてあちこちから芽を出す
- チュウレンジハバチに葉を食べられる
などなど。
卯の花の剪定が大変過ぎて伐ってしまったところですが、同じことになるかも。
ただ乾燥には弱いようなので、水やりなしでどこまで成長するか確認したいと思います。
この後しばらくは順調でしたが、地植えの場所を決めかねているうちにこんなことに。

小さな芽だけは何とか復活させられないかと霧吹きで水を吹きかけたりしていますが、しおれたままです。
畑に植えたのが無事か心配になり確認にいきました。

柿の木の下の半日陰でセンリョウにはちょうどいいかなと思ったのですが、モグラが穴掘りまくりで右側は枯れそうです。
左側は生き延びていそうですが、周りが陥没してたりします。

元気そうなうちに引っ越しした方がいいのでしょうか…。
一株だけでも根付いてくれたら十分なのですが、雲行き怪しくなってきました。
白バラが見ごろを迎えました。

左側の白い朝顔は勝手にネットに絡んでくれます。

同じところに巻き付こうとしているのを、一つ外して別のところへ誘引するくらい。
右側のピンクの朝顔がネットが気に入らないのか絡みつこうとしません。

支柱の設置が遅かった?
苗を買った時にピンクの方がツルが長く、既にどこかに巻き付いていたのを外した感じのうねり方をしてました。
元の支柱と感触が違っているのでしょうか。
今はまだ手助けできますが、手が届かなくなったら面倒そうです。
早く馴染んでくれますように。
自分で絡んでくれるのか心配したツルムラサキは大丈夫そうです。

まだ摘心していませんが、脇芽も出ています。

必要なさそうな脇芽は収穫したいと思います。
白バラがほころび始めました。

と思ったらゾウムシさんが。

もう一匹はピエール・ド・ロンサールで捕まえました。
となると3鉢あるバラのもう一つにも居るかと確認。
ゾウムシは見つからず、新しい枝が急に伸びているのを確認。

涼しくなったら鉢を交換する必要ありそうです。
ピエール・ド・ロンサールを半日陰へ移動した後、朝顔用の柵が空いたままになっていましたが、こぼれ種の朝顔が芽を出しました。

一月ほど前に気づいたのは液肥をあげて枯らしてしまいました(汗)。
赤紫色のザ・アサガオという感じの朝顔なので、生き延びてくれていて嬉しいです。
しかも2個目も見つかりました。

もう少し気づくのが遅かったら干乾びさせてしまうところでした。
10年以上同じ場所で咲き続けていましたが、ここ数年花を見ていない気がします。
久しぶりにちゃんと柵に絡ませたいと思います。
白バラに蕾がつきました。

OK
キャンセル
確認
その他