2021/07/11(日)今夜は菖蒲湯
端午の節句で使う菖蒲の葉だそうです。
最近見かけないから珍しい、と喜んだら「家に生えているから欲しかったら分けたげるで」と。
貰うには植える場所を作らないとダメなので仕事辞めてからかな。
昔は束ねた葉をそのまま湯船に入れてましたが、エコキュートなのでできるだけ目の詰まった洗濯ネットに入れて。
いい香りがしました。
2021/07/06(火)お人形さん用の着物が届きました
これがあずけた浴衣地。
花火大会ではなく旅館の風呂上りのイメージ(^^;)。
帯は私がミシンで縫いました。
これもあずけた布地。
袴を作りたかったようですが、そこまでいかなかったようです。
袴があればハイカラさんのイメージですね。
ガーゼのハンカチで作ったそうです。
ちゃんと柄合わせされています。
叔母はこれが一番お気に入りのようです。
これもハンカチだそうです。
他のに比べ袖が長めで振袖にしたかったのかも知れませんが、なぜかローカル色出ているような。
奄美は大島でもっと地味な感じだし、沖縄は紅型でもっと鮮やかな花柄のイメージ。
何処かこんな感じのところ無かったかしらん。
「ミシンは小さすぎて入らへんし手も入らんと苦労した。1日1枚作るのやっとや」
だそうです。
2021/07/05(月)ヒメヒオウギズイセンが咲き始めました
藪にポツポツ生えていてシャガだと思って引かずにいたら、見たことのあるオレンジ色の花が咲き始めました。
調べたらヒメヒオウギズイセンでした。
聞き覚えが無い名前だと思ったら「金魚草」と呼ばれることもある、とあります。
そういえば祖父は金魚草と呼んでいました。
よく見るとシャガの葉とは違い艶がありません。
こちらがシャガの葉でした。
この写真は今の藪の勢力図の縮図のよう。
ツルニチニチソウ、フキ、三つ葉、シャガ、冬イチゴ、そして左上の方にヒメヒオウギズイセンの葉も写っています。
シャガは毎年のように見かけていましたが、ヒメヒオウギズイセンは久しぶりです。