2021/07/18(日)浴衣地でもんぺ風パンツ
何か買って返せばいいかとジャムだけ置いて帰りました。
甘いものも辛いものも食べたらあかんねという叔母の喜びそうなものは何か無いかと考え中、お隣の友達に部屋の間仕切り用に大きめの布が欲しいと言われ、大きくて使い道のなさそうなものを幾つか出しておいた中で男物の浴衣地と思われる布だけが消えてます。
私「ここにあった紺の浴衣地に知らん?」
母「もんぺにちょうどええかなと思て」
私「まだおんなじの沢山あるから、欲しがったらあげて」
母「分かった」
後日、浴衣地が消えていたので
私「やっぱりあの浴衣地選んだんや!」
母「ううん、落ちたから拾て別のとこ置いたんねん」
私「…」
よっぽど気に入ったようで(^^;)。
叔母も畑をしているので案外ありかもと母の分とお揃いで作ることに。
同じのがまだ有ると思っていましたが、並べると結構違いました。
型紙は母の和服のリフォーム本が5~6冊あるので見たら大抵1着はダボダボパンツが載っています。
どれも後ろは幅が足らず切り替えが入っています。
実寸大の型紙が付いているシンプルなものを選びました。
浴衣地はどちらも未使用だったので2着ずつ作成。
3着とれるかなと思いましたが、後ろが倍要るので2着でギリギリでした。
穿いてみたら結構快適だったので自分用に作成中。
この布地も未使用ですが一部暖簾に使用済みで1着しか無理そうです。
もうまとまったものは残って無さそうで、もっと作りたければ継ぎはぎするしかなさそう。
余談
まず1着作成し母に試着させてから残り3着同時進行で作成中、はずみでミシンがガシっとロック。
糸が絡まった時と同じ感じですが下から覗いてもそれらしい糸が見つからず。
定期的に回ってきてくれていたミシンのメンテナンスの人はリタイアされたとか。
焦りましたがここの絡んでいた糸を逆回転で外したのお陰で助かりました。
余談その2
最近タオルが青味を帯びてくるようになりました。
徐々にその濃さが増してきている気がします(^^;)。
昔の浴衣地を使う場合は色落ち色移りに注意です。