検索条件
白菜ほどではありませんが、庭の葉牡丹に穴が開いてきました。
一番小さかったのは枯れてしまい、これは2番目に小さかった苗。
唯一の白い葉牡丹も虫食い状態。
何にやられたのか探してみたら小さな青虫が付いていました。
1週間ほど前に季節外れの白い蝶々を見かけましたが、まさか卵を産みに来ていたとは。
母によればこの時期畑では一杯蝶々が飛んでいるとのこと。
白菜を食べている犯人も同じかも知れません。
葉牡丹に虫が付いているのを見るのは初めてですが、毎年苗を買うのは12月に入ってからのことが多かったので寒くて蝶々がいなかっただけかもしれません。
10本植えた苗は今のところ全部元気そうです。
大半が色づき始めています。
こちらも赤っぽい。
2本だけ白っぽいのがあって、これはそのうちの一つですが下と比べるとほんのり赤みがあって、もう少し大きくなると色づきそうな気もします。
結局白はこれだけでしょうか。
ホームセンターに行ったら入口にパンジーとビオラの苗が乗った棚が並んでいました。
春に採種したビオラの種はまだそのままだったので、帰ったら種を蒔かないとと思いながら帰ってきました。
まずは育苗ポットの葉牡丹を植えることから。
枯れた松葉牡丹を引き抜いたら、ムスカリが結構増えていてびっくり。
隙間を探して葉牡丹を植えました。
踊りハボタンは結局一つになりました。
残ったものも元気がなさそうですが、引かずに残しました。
一つのポットに3つ生えていたのは結局間引かず、そっと分けて植えました。
無事根付いてくれるでしょうか。
赤と白の2種類あるはずですが、苗の状態では見分けがつかず。
大きくなってからのお楽しみです。
空いた育苗ポットにビオラの種を蒔きました。
種を包んでいた紙が湿気ていたので今回もあまり期待していません。
母の代わりに万年青年クラブの活動で公民館の掃除をした際、入口付近に雑草に交じって背の高い桔梗が咲いていました。
草引きをしながら我が家の背の低い桔梗の話をしたら、桔梗を植えた本人のお姉さんが持って帰りと咲いている桔梗をゴボッと引き抜いてくれました。
「花は切花にして根だけ植えとき」と言われたので茎を少しだけ残して庭に植えました。
無事根付いたようで新しい芽が出始めています。
こちらは切り取った方の花が枯れたもの。
種ができかけています。
「実いってないから生えへんと思うけど」と母。
適当に庭に撒いてみました。
トレニアや青じそに囲まれてあまり存在感の無かったトレニアが目立ち始めました。
花が咲いているのでしょうか?
雌雄同株のようなので、種ができてくれないかなと期待していますが、育てるのは初めてなので、元気なのか萎れているのかあまりよく分かりません。
OK
キャンセル
確認
その他