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先日の日曜日の買出しで母がまたキャベツ一玉買ったので、「もうそろそろ食べられるんちがうん?」と突っ込んだら「葉っぱがズルけたから何か食べる気がせえへんねん」という予想外の返事。
畑に確認しにいったら、虫には食われていますが食べ頃のように見えました。

一つだけ収穫し、外側の部分を捨てたら春キャベツらしい感じに。

ところが家に帰ってから1枚ずつ外していったら、中から半分が真っ黒に腐った葉が出てきました。
傷んでいたのは1枚だけでしたが、なんとなくサラダで食べる気はせず洗うだけ洗って放置しました。

放置したキャベツは本日茹でられ付け合わせ野菜に。
長い間(植えたのは去年の10月)畑にいたので硬くなっているのではと思いましたが、見た目通りの柔らかさでした。

お肉の方もいただきもののシシ肉。
二段重ねになってます。
こちらも「当たり」だったようで柔らかくて美味しくいただけました。
暖かくなり始めたとたん、リュウキンカがたくさん蕾をつけ始め咲き始めました。

間に挟まれたビオラがちょっと誤算。
この時期にはもう少し株が大きくなっているはずだったのですが元気なさげです。

「ちょっと水やり忘れただけで直ぐ萎れる、こんな育てにくい花かなんなぁ」と母が言っていたプリムラは3鉢とも無事冬を乗り切ってくれました。
少し葉が黄色くなりかけてしますが。

肥料をあげたせいか花の大きさも元に戻ってきました。

水遣りを間違え蕾が幾つも腐ったこともありましたが今のところ元気です。

母の思う育てやすい花はこちら。

なんとかしてあげないと、と毎年思うのですがそのままで今年も花をさかせてくれています。
畑のナバナの間に大根の葉のような株が混じってました。
母によれば菜の花とのこと。菜花と菜の花が別物だとは知りませんでした。
自家採種すると先祖返りで菜の花が混じるのはよくあることらしい(要調査)。

葉の縮れているこちらが食用に売られている菜花。

色が濃く硬そうな葉のこちらが菜の花。

本当に黄色い花が咲くのか確認しようと思っていたら、本日収穫されてました。
菜花は混じらず菜の花のみ。

湯がいてからベーコンと炒めました。

苦くも無く硬くもなくクセもホウレンソウよりは無いかも。
美味しくいただけました。
今が食べごろで少し遅くなると硬くなるそうです。
台所に固くて大きな豆の鞘のようなものが転がっていました。
母によれば藤の種で、ご近所さんが孫を連れて遊びに来た時に置いて帰ったとのこと。

包丁でちょっとこじ開けるとバネのようにはじけました。
種を飛ばす為の仕組みでしょうか。
肝心の種はちゃんと成熟していないような気がしますが。

別に植えなくても確か去年植えたのがあったはず、と探したら積み重ねられた鉢の下になっていました。

芽は付いていますが膨らんではいないのでちょっと心配です。
どうやら母にとって藤は不治を連想する縁起の悪い名前のようです。
私にとっては富士→不死のイメージでしたが。
枯れるのを期待されているようですが、藤の生命力に任せたいと思います。
叔母宅から「ダンゴ」をもらってきました。
海老入りとヨモギ入りで定番のダンゴです。
もち米だけでなくうるち米を混ぜてつき、お米の粒々が残るものを「ダンゴ」と呼んでいますが団子でいいんだよねと思って検索しても出てきません。

お餅よりも粘りがないので食べやすいのと少し塩気あるので子供の頃からダンゴの方が好きでした。
我が家ではお正月に餅をつくのがやっとですが、叔母はまめに作ってくれています。
玄関には大根の葉が干されていました。

2籠も。

一体何に使うのかと確認したら、沢庵を漬ける時に蓋にするのだそうです。
これから沢庵漬けるとかまだまだ元気そう。
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