2019/06/30(日)人形用トルソー
6月24日時点に比べるとまあ許せる範囲。
材料は100均で。
4枚入りのコースターと長めの竹串それぞれ100円+消費税。
コースターに錐で穴をあけ竹串を差し込んだだけ。
背景の布も100均のフェルトに変更。皺が目立たなくなりました。
竹串がたくさん余りましたが、バーベキュー用に。
高さもほぼお人形と同じ高さに調整。
これでお人形を嫁に出しても冬服を作ってあげる際に困りません。
同じ型紙で人形を作っても生地が違うとちょっと太めになったり。
今回の娘はちょっと細めです。
残るコースター3枚は次に作る人形用に残しておくことに。
2019/06/24(月)廃品で人形のドレス
似たようなピンク色の不織布が縁側に転がっていたのを思い出し拾ってきて合わせてみたらぴったりの色合い。
レース地は完全に端切れで、幅が広くなったり狭くなったり。
最初スカート部分を3段にするつもりが、意外にボリューム出たので2段にすれば2着できるかもと欲を出し、ウエスト部分のギャザーが少なくなってしまいました。
出来上がったのを試着させるのに腕を通すのが面倒になり、裏表を間違えて縫ってしまったボディ用の部分が転がっていたので、トルソーにしてみました。
綿を詰める際、先の曲がったストローを中央に差し込んでます。
台はワイヤーハンガー。最近はプラスチックのことが多くてほとんど残っておらず、探すのに苦労しました。
予想以上に硬くなかなか思い通りにはなりませんでしたが、代わりがないのでしばらくこのままで。
ウエスト部分のギャザーを出すため、フロント部分にプチシャーリング。
皺が気になるので、クリップに付いていたバラの花を拝借。
紙製だったので、安全ピンで取り外し可能にしました。
こちらは仕切り直しの2着目。
袖用の布地が足らずに提灯袖にできませんでしたが、シルエットはこちらの方がきれい。
この時点ではピンクの不織布は花束を包んであったものと思っていましたが、実は仕出し弁当を包んであったものだと判明!
わざわざ洗濯し、縁側で洗濯物をたたみ、それぞれが自分の洗濯物を引き取った結果不織布だけが縁側に残っていた、というのが真相でした。
種明かしはせず、引き渡そうと思います(^^;)。
2019/06/16(日)お人形用のナップサック
両端を縫い、紐を通す部分は4口を開けるように。
2本の紐を両側からそれぞれ通す。
細いところに紐を通すには小さめの安全ピンが便利。
洋服買った時やクリーニングから戻ってきた時に付いているのがちょうどよい大きさ。
通した紐をそれぞれの下の角に縫い付ける。
裏から見るとこんな感じ。
裏側からミシンで角を縫う。紐の上を何度か往復。
ひっくり返して完成。
横から見るとこんな感じ。
かわいらしさに欠けるので赤いフェルト探したら、こんなのが出てきました。
付けてもちょうど髪の毛に隠れてしまいそうで、付けるかどうか迷ってます。
里帰りの時はここに着替えを入れて、と思ってましたがパジャマ入れるとパンパンです。
もう少し薄い布の方が良かったかも。
2019/06/11(火)人形の洋服作りは続く
バイヤステープも買わずに友布で頑張りました。
ブラウスとギャザースカート。
タンスに入れておいたスカートがクシャクシャです…。
上のパターンのつもりで作りましたが、ブラウスを交換した方が合いそう。
一番最初に作ったワンピース。
パジャマ。
はだかんぼう。
母が地味な余り布で人形の服を作っていた時は、「同じ手間をかけるんやったらかわいい布買って作ったげた方が値打ち出るのに…」と言ってましたが、いざ自分が作るとなるとミシン部屋にあふれた端切れや古着を見て、これ以上買い足す気持ちになれず。
合いそうな布を選んだつもりですが、並べてみるといまいち華やかさに欠ける気がします。
華やかさを補う為フェルトで赤い靴を作ってみましたが、ポロポロ脱げてしまうという問題が。
足首に結び付けるリボンを探したのですが、紫色の細いリボンは見つかりましたが、合いそうな色は無し。
ここまで全くお金をかけずに来たので、臙脂のリボンを買うかどうか悩み中。
2019/06/03(月)お人形さんのパジャマ
子供の頃、いつもパンツ一つで隣に寝かせていた人形(寝かすと目を閉じるやつ)が、朝起きたらパジャマを着ていたのが一番嬉しかったので。
ちょっとズボンの丈が長すぎました。
作ってから次回のために型紙調整です。
百均で買った3段ケース。
昔は缶ビール24本入りの段ボール箱にティッシュの空箱を2個引き出し代わりに入れて衣装ケースを作っていましたが、人にあげようとすると木目調の壁紙を張ったり、取っ手を付けたりで材料費がかかりましたが、それより安くて見た目もそれっぽいと思いましたが、小さすぎて使い勝手がよくありません。
久しぶりの人形作りでいろいろ試行錯誤中です。