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今年はカボチャが豊作とか言っていたのは先週の火曜日。
その後台風がきて、土日は晴天。
月曜日に先週最後までできなかった草取りをしようと畑に行くと、カボチャの色が変。
土に触れていない上の部分の色が黄色く変色し、緑で残った部分も艶がありません。
葉には白い粉のようなものが。調べたらうどん粉病で間違いなさそう。
先週の写真も良く見れば白くなっている葉や白い斑点のある葉が写っています。
猛暑続きで枯れかけているのか程度に思っていましたが。
台風前の最悪のタイミングで引っ掻き回して病気を拡げてしまったようです。
私「草、引かんといたらよかった」
母「カボチャは指で差してもあかん言うしな」
私「…」
本日仕事から帰ると新たな展開。
お猿さんが襲来し、柵をよじ登っていた無事な蔓にぶら下がっていた最後の一つを持っていったとのこと。
マッカ瓜やナスビもグチャグチャにされてしまった、と聞いてなんとなく気持ちが軽くなった気がする私です(^^;)。
植えたのか勝手に生えてきたのか、里芋畑にカボチャの蔓がおおいかぶさって草刈機が使えないエリア。
世話できないものを植えるんじゃないよ、とぶつぶつ言いながら手で草引きしてたらカボチャを発見。
こちらにも。三個写っていますが分かるでしょうか。
夕立のせいで最後まできれいにすることができませんでしたが十個以上ありました。
台所に頂き物のカボチャが二個残っていたはずなので収穫せずに帰りました。
遠めにもカボチャの存在がわかる状態になってしまったのでお猿さんの餌になるかも知れません。
草にもメリットあったのかも。
夕立のあと大きな虹がかかりました。
上手く撮れませんでしたが、肉眼だと結構はっきりとした二重になっていました。
外側の虹は赤の外側に緑があって、内側の虹とは色の順序が反転していました。
母が3泊4日の旅行へ。
しばらく収穫されずにオクラが巨大化してました。
写真では分かりにくいですが結構でかいです。
固そうです。種の形がはっきり分かります。
本日の収穫物。比較のために一番大きそうなオクラを一つ持ち帰りました。
ナスビもキュウリも暑さと台風の影響で終わってしまい、トマトもピーマンもいまひとつできがよくありません。
ナスビとキュウリを買いに野菜コーナーに寄ったら立派なゴーヤが並んでいました。
私「我が家のゴーヤはどうなった?」
母「できかけてたからボチボチ食べられるかも」
帰ってから畑に行ったらこの状態。
黄色くなりかけのものは畑に残し、残りを持ち帰ってゴーヤチップスにしていただきましたが、既に種は赤味を帯びているのもあり、硬くなっていたのでリング状態のチップスになりました。
まだ収穫するつもりは無かったのですが、テントウムシの確認をしているとポロポロ転がり落ちてきました。
オレンジ色にならなくても食べられるようなので、食べてみました。
比較用のミニトマトも市販のものより小振りです。
実を出したものは一番大きかったもの。
一個では食べた気がしないほどの大きさですが、トマトよりは甘くフルーツっぽい?
パイナップルに似た味と言われるとなるほどと言う感じ。
充分美味しいと感じましたが、完全に熟したものを味わってみたいです。
近所では売っているのを見かけたことがないので、こまめにチェックして完熟するのを見逃さないようにしたいと思います。
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