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最後の、というとたくさん採れたように聞こえますが、今年3個目の貴重なカボチャです。
ハロウィンに間に合う?それとも冬至?と思っていたら、無残な姿に。
母「猿にカボチャ齧られた」
私「猿なら千切って持って行くやろ」
母「齧って不味かったから置いといたんやろ」
猿か鳥か猪のどれかだとは思いますが、母の言うとおり猿でしょうか。
せめてランタンにできないかと思い作り方調べてみましたが、齧り跡が大き過ぎそうです。
台所に見慣れないものが転がってました。
小学校の頃に栽培したことのある糸瓜(ヘチマ)ではないことはすぐに分かりました。
「台所にある白い瓢箪みたいなの、何?」と尋ねたら、「スープ用のカボチャやゆうてもろてきた」という想定外の回答。
確かにカボチャっぽいヘタ。
ネットで正体を調べてから縦割りにしてみました。バターナッツカボチャで間違いなさそうです。
ホワイトソースの缶が残っていたのでグラタンにしてみました。
真ん中の四角いのがバターナッツかぼちゃ。ソース絡める前に写真撮っておくんでした。
先に食べ始めた母が「美味しいけどカボチャはもひとつやなぁ」
確かに水っぽい感じ。
スープにするよりグラタンの方がカボチャ本来の食感や風味味わえるかと思ったのですがグラタンには向かないのかそれともカボチャが未熟だったのか、ちょっと期待はずれでした。
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