2016/07/06(水)外壁に蛍がとまってました
壁で何か光っている気がしたので、近寄ってみたら蛍でした。
フラッシュをたいてみましたが、逃げませんでした。
ゲンジボタル(源氏蛍)でした。
もうちょっと風情のある場所で見かけたかったですが。
2016/07/05(火)オリヅルラン(折鶴蘭)
葉の中央が白いものと縁が白いもの、と言ってもらってきた鉢。
てっきり斑入りのヤブランだと思っていました。
予想していた紫色の穂状の花ではなく、白い大き目の花が咲きました。
オリヅルランだそうです。
2016/07/04(月)カッコウアザミ(アゲラタム)
母がご近所さんから苗を貰ってきた苗。
いつものごとく、何の苗なのか「聞いたけど忘れた」のは良いのですが、野菜か花かも分からず。
ミントっぽい葉だったので、ハーブかなと畑の畝に植えられていました。
葉を千切ってみましたが、特に香りは無し。
蕾の段階ではやっぱりシソ科だ、と思っていたのですが花が咲いてびっくり。
どう見てもシソ科ではなく、キク科っぽい顔。
ユーパトリウム・セレスチナム(青色フジバカマ)でした(2016/08/11)
今の場所は日当たりもよく、水はけもよい場所なので、ある意味正しい場所に植えられたようです。
2016/07/03(日)三時に咲く花、しぼむ花
朝、マツバボタン(松葉牡丹)が黄色、濃いピンク、白と3色きれいに揃って咲いていたので、三時のお茶の後にカメラを持って外に出たら、しぼんでました。
雲間から太陽が覗くまずまずの天気なのにちょっと意外な感じ。
毎日この時間にはしぼんでいるんでしょうか。
三時といえば、三時草とも呼ばれるハゼンラン、と思って探したらこちらはちゃんと咲いていました。
どちらもスベリヒユ科です。
ハゼランの葉は食べられるようですが、食べるほど生えないので食べたことがありません。
スベリヒユは食べたことがあり、結構いけたので捨てずに集めてみましたが、庭じゅうかき集めても1食分には足りないと思われたので、結局捨てました。
気になるのは松葉牡丹が食べられるかどうか、と言うこと。
ポーチュラカ(花スベリヒユ)は食べられるそうで、松葉牡丹もポーチュラカの仲間ですが、通常ポーチュラカとして売られているものの葉を見る限り、雑草のスベリヒユとほとんど見分けが付きません。
同じポーチュラカ、スベリヒユ科でも松葉牡丹を食べて見る勇気は今のところないです。
2016/07/01(金)カラスウリの花
見覚えのある特徴的な花なのに、カラスウリ(烏瓜)の花と思い出すまでに時間がかかりました。
青々とした厚みのある葉が、実が赤くなる頃のしおれた感じとは全く違ったからでしょうか。
まだ蕾のものが多かったです。
気をつけていればもう少しきれいな写真が撮れそうです。