2018/11/11(日)緑の葉でマルチング
悲しくなるほど元の緑一面、道はどこ?の状態でしたが、午前中に1回、午後2回で何とか前回頑張った時の状態まで戻すことができました。
草刈機の充電を待つ間暇なので雨樋につかえていた南天と正体不明の木を剪定。
正体不明の方はシキビかサカキかなと思っていたのですが、母によればどちらでもないとのこと。
南天の枝は縁起物用に引き取り手があるので、葉を落として枝だけに。
ついでにシキビに似た方も束ねやすいように枝だけにしていたら葉だけが残りました。
堆肥にしようかと米袋に詰め始めました緑のままでもいいような気がしてきてそのまま花壇へ。
風で飛び散らないか心配ですが、大量に枯葉が舞っている時期なのでそれほど気にならないでしょう。
2018/09/18(火)ヒガンバナが生えてきた
道路を隔てた向かい側は崖になっていてその上は見頃になると三脚を持って撮影しにくる人がいるほど。下記は去年の満開時の様子。今年はまだ我が家に生えたのと同じような蕾の多い状態。
地面続きで増えるには身長ほど高低差があるのでちょっと無理。このお向かいから種が飛んできたとしか考えられず。
見たことがないけれど種が出来るのかな、と思ってこちら等で調べたら
- 彼岸花は3倍体で種はできない。球根で増える。
- よって自生はしない。毒があるのでネズミやモグラよけに土手に植えられた。
- 種の出来る2倍体のコヒガンバナと呼ばれる種類があり普通のヒガンバナよりも早く咲く。
- ごく稀にヒガンバナの2倍体もあるらしい。
ヒガンバナがわざわざ植えられたのならもっと大事にされているはずですが小さい頃からそんなイメージはなく、テグサリバナと呼ばれたりどちらかと言うと厄介者扱い。
種の出来るコヒガンバナだとすればもう少し早く開花しそうだし、謎が深まるばかり。
刈り取らずに種が出来るか確認してみるべきか…。
2018/09/15(土)シュウメイギクが咲き始めました
シュウメイギク(秋明菊)が咲き始めると一気に秋らしくなってきます。
お墓参りの花に添えられることが多いので、お彼岸が近いことを気づかせてくれます。
写真で見たら蔓が絡んでいるのに気づきました…。
ヤマノイモではなさそう。カエデドコロでしょうか。
次通りかかった時、忘れずに外してあげねば。
紫苑も咲き始めました。こちら毎年同じような時期に咲き始めます。
2018/09/10(月)コナギ(小菜葱)の花が咲きました
ハスが植えられていた火鉢。ハスが枯れた後しばらくしてツユクサのような草が生えていました。
雑草かどうか分かりませんでしたが、見たことのない植物だったので放置していたら紫色の花が咲きました。
調べたらミズアオイ科のコナギという水田に生える雑草のようです。
植えたのか勝手に生えてきたものか母に確認したら「見たか?もろてからもう何年もなるのに初めて咲いたな!」という想定外の返事が。
ハスが枯れてから何年もはならないはず、と過去の写真を確認しましたが、変化が無いと写真は撮らず、枯れてしまったからといって撮らずで残っていません。
貰った相手はわかっているので、ハスの後にコナギをくれたかどうか機会があれば確認したいと思います。
2018/09/03(月)メドーセージが咲いてました
畑のあまり世話されていない鉢植えが集められた一角で、見たことの無い紫色の花が咲いていました。
「シソ科」と「紫の花」で調べたらサルビア・グァラニティカというサルビアの仲間でメドーセージと呼ばれている花のようです。
赤いサルビアはあまり好みではありませんが、鮮やかな紫、ダークグレー、深緑の組み合わせは好みかも。
調べたら花期も初夏から晩秋までと長いようだし地面に下ろそうかと思いましたが、悪い環境で生き延びていたので念のために「メドーセージ」と「植えてはいけない」で検索したらこんなのが見つかりました(^^;)。