2025/07/07(月)グリーンカーテン開始

買い物のついでに直ぐにグリーンカーテンに使えそうな苗がないか探し、朝顔の苗を2つ購入。
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帰ってきて調べたら、グリーンカーテンには西洋朝顔の方が向いているよう。
買ってしまったのでしょうがない、とりあえず今年は日本朝顔を使います。

ネットがツルに引っ張られ真ん中に寄ってしまうので、縦にもイボ竹を追加するつもりでしたが、連結のイボ竹では不安定過ぎ、代わりの針金を探していたらシュロ縄が出てきました。
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今年はシュロ縄でいくことに。
引っ張り加減が難しいです。

ディルをどうしようかと思ってましたが、迷う必要なくなりました(汗)。
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最近葉が固くなり使っていなかったので、アブラムシに気が付きませんでした。

種ができかけています。
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本来なら採種は茎が茶色くなるまで待った方が良さそうですが、きれいなところを数本分カット。
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残りはゴミ袋へ。

両端に朝顔。真ん中にツルムラサキ3株。
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残っているディルの茎は、畑の小屋からよく切れる剪定バサミ持ち帰ってから切り詰める予定。

アブラムシが残っていませんように。

2025/07/05(土)白バラが咲きました

昨日うな垂れていた白バラですが、水をたっぷりやったおかげか持ち直していました。
花びらの端が茶色っぽくなっているのは水切れのせいでしょうか。
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鉢の中のトレニアも復活しています。
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分かりやすい水切れサインとして使えそうなので、もうしばらく引かずに残しておきたいと思います(汗)。

ピエールドロンサールに蕾らしきものが付きました。
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夕方水をやろうとしても、鉢が熱く感じられるほどで、枯らしてしまいそうです。
鉢ごと埋めてみようかと思案中。

昨日布シェードを出しましたが、グリーンカーテン用のツルムラサキはなかなか大きくなりません。
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待ちきれないのでそろそろ植え付けしようかなと思います。
夏が長くなりそうな予感なので、ここであきらめずに頑張りたいと思います。

2025/07/04(金)コオニユリが咲きました

昨日はかなり激しい夕立があり、畑に行きませんでした。
ナスのテントウムシが心配になり、畑に行くとコオニユリが咲いていました。

七年前に植えた食べ残しの方です。
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今年植えた方も片方咲いています。
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オミナエシも咲き始めています。
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狭い場所にたくさん生えているからか、花が小さいです。
鹿の被害にあわない唯一の場所なので、頑張ってもらいたいです。

ボタンヅルは、ありあわせの行燈には収まらなくなってきました。
移植に強いのなら今年のグリーンカーテンにしたいところですが、移植を嫌うようなので剪定して小さく育てたいと思います。
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ボタンヅルの陰になってしまった千両。
左側の元気がありません。モグラのせいです。
見に行くたびに踏みつけて根に土があたるようにしていますが、枯れずに地下茎伸ばすことができるでしょうか。
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庭では白バラがぐったり。
昨日は夕立のせいで、庭の水やりもしなかったのでした。
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乾燥に比較的強いトレニアがこの状態だということは、ちゃんと雨水が入らなかったということなのでしょう。
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畑も土が乾ききっていて、昨日の夕立は畑から外れていた?と思わせるほど。
夕立に期待し過ぎるのはやめた方が良さそうです。

2025/06/30(月)もらった苗の生存確認

土曜日の朝、師匠から里芋と黒豆の苗をやるから取りに来いと電話。
軽くお断りしたのですが、ワイルドストロベリー畑にする予定だった下の畑が耕作放棄地になっているのが気になる様子。
「どっちも水やらんでも育つし、雑草除けに植えとき」と言われ取りに行きました。
真ん中が里芋、右側が黒豆、左側はこぼれ種組がすでに咲き始めていたキャンドルケイトウ。
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我が家のこぼれ種もキャンドルケイトウであることが判明しました。
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土曜の午前中に萎れかかっていたケイトウだけ、南側の花壇エリアに植えました。
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日曜は畑の水やりだけで精一杯で、今日確認に行ったら少し復活してました。
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日曜の夕方に下の畑に植えた黒豆と里芋も今日初めて確認。
しおれているかと心配した黒豆は、鹿にやられて葉が消えていました。
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食べられていないのは元気でした。
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午前中にもらった苗に水をかけておいただけで、植えてからは水やりしていないのですが。
鹿さえいなければこれは楽かも知れません。

枯らそうとしても枯れない印象の里芋は水もあげず、そのまま植えましたがちょっとやばそうです。
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でもおそらく新しい葉が出てきて、枯れないはず。

どちらもスコップで穴を掘って、肥料を少しまいて、肥料が隠れるように土を少し戻して、苗を植えました。
植えてからは草刈りした葉を周りに寄せておけば、肥料も水も必要無し、だそうです。
問題は草刈りを自分でしない丸ごといかれること。
暑い中、自分でできるか自信無いです。
空調服買おうかな…。

2025/06/27(金)ピーマンが疫病?

数日ぶりの畑です。
一番早く収穫が始まっているピーマンの葉に異変が。
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疫病でしょうか、あるいは黒枯病でしょうか。
初めて見る葉の状態です。
シシトウも万願寺も一番果の後がなかなか大きくならない中、今年のピーマンは育ちが早い気がします。
株を引き抜き処分した方がいいのでしょうが、病変した葉だけを取り除きました。

ナスの葉の裏に見覚えのある卵。
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敵(草食)か味方(肉食)か記憶があやふやでしたが、念のためつぶしておきました。
帰ってきて答え合わせをしたら、スズメガの卵でした。
つぶして正解です。

病変した葉を取り除いたシカクマメは枯れてはいませんが、葉脈に沿って黄変した葉が残っています。
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比較的ましなのもありますが、成長がゆっくりです。
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ポーチュラカは変化ありませんが、そのまま放置中です。
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小さな挿し芽はまだ少し元気そうです。
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水をやりたいところですが、地植え組に影響出そうなので、グッと我慢でもう少し様子を見ます。
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