2022/10/30(日)柿が全滅

朝の通勤時畑の前を通りがかると、ここ数日お隣と我が家の柿の木にカラスがたくさんたかってました。
あまり見たことのない光景だったので写真に収めておこうと今日の昼から出かけたら、遅すぎたようです。
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反対側から見ても一つも残ってないし!
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皮だけ残っているものは少しですが、この木は今年豊作だったはず。
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先週数個採って未だ固いかな、と言っていたのに。

我が家より鈴なりだったお隣の木もすっかりやられていました。
もっと寒くなって雪がチラつくころに枝で熟した柿を鳥が食べるのは知ってましたが、人間が収穫する前に集団でやってきて食べつくすとは。

最近お猿さんがやってくる回数減って喜んでいたのですが、ちょっとショック。

2021/09/30(木)今年初めての柿

食卓に柿とイチジクが載ってました。
どこからかのもらい物かと思ったら母が我が家の畑から採って来たとのこと。
柿は今年初めて、イチジクは2度目ですが随分と前のことで最近は鳥か猿かに食べられていて我々の口には入りませんでした。
母によれば「柿ができてきたからイチジクが食べられんようになってきた」そうです。
去年は柿が今までにないほどの不作(結局一つも食べられず)でしたが、今年は豊作のようです。
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甘そうなのをむいてみましたが、柿の甘さは控えめ、イチジクはまったりとした甘さでした。
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2019/12/15(日)アートな干し柿

ご近所さんからいただいたそうです。
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真ん中の段は本物の干し柿。
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ヘタを枝に残すように実だけ外してナマスにでもして、と言われたようです。

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残した枝はまたこんな感じで再利用できるようです。
布の干し柿は真似できそうですが、本物の干し柿はとてもこんなきれいにはできません…。

2019/10/01(火)今年初めての柿

ご近所さんがサルに柿と栗を盗られたという話を聞き、色づき始めたばかりの柿を持って行ったのかと思っていましたが、早生はもう食べごろのようです。

我が家の柿が初めて食卓に上りましたが、カリカリという感じではなく半分柔らかくなりかけています。
柿

甘くてこれだけでお腹一杯になりそう。
まだ木にたくさん残っているようです。

こちらは色づき始めたばかりのとよか。
柿の木

例年通りか例年よりたくさん生っているいる方だと思います。

2018/12/08(土)熟柿の羊羹風

カナッペで使った後に残った熟柿が3個とちょっと。
粉末の寒天があったので、残りを羊羹にしようと熟柿と寒天で検索して見つけたこちらのレシピを参考に、3倍の分量に柚子の皮をみじん切りにしたものと絞り汁(SSサイズの柚子1個分)を入れました。

ラップしてあったバットをひっくり返してから写真撮ってなかったことに気づきましたが、このまま記念撮影。
熟柿の羊羹


簡単にできて美味しくいただけました。
柚子を入れて正解でした。干し柿と柚子をロールケーキのように巻いた和菓子がありますが、熟柿と柚子も合う気がします。
胡桃を入れても合いそうな気がしましたが、歯が悪くて嫌がる人がいるので今回は断念。
熟柿の羊羹


3分の1は熟柿をいただいたご近所さんへお返ししました。
「食べてみて!」と言える出来栄えでした。
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