2023/10/13(金)二股のナス

大根などは二股がいっぱいですが、ナスで二つに分かれたのを見たのは初めて。
食べて大丈夫なのか調べたら、双子ナスと呼ぶそうで料理にして食べることは可能で原因は栽培温度が低すぎる・水分不足・肥料の与えすぎだそうです。
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肥料の与え過ぎはありえないし、雨が続いた後なので急に寒くなってきたせいでしょうか。
秋ナスの収穫時期を調べたら一応10月が入っているのでもうしばらく残して様子を見たいと思います。

6弁の桔梗は思ったほど珍しくないようで、またつきました。
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5弁の時だけ雌しべが5裂しそれ以外は4裂という法則が破られ6弁6裂が現れました。
クロウリハムシは相変わらず数匹やってきて、普通のウリハムシの割合が増えてきた気がします。

2023/10/11(水)花しょうぶエリアの草取り

前回きれいにしてから夏の間にまた草に覆われていたので、再度草取り。
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夏の間一度も水やりせずに放置しましたが、無事残っています。

急遽草取りをすることになったのは、セリらしきものが生えているのに気付いたため。
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葉が丸く違和感あり帰って調べたら、残念ながらセリではなさそうです(汗)。
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タネツケバナでしょうか。
タネツケバナも食べられますが、土手の草刈り機エリアに生えているセリの引っ越し場所を探していたので、ここに移植しようかと思います。

シダやスゲに覆われていた花しょうぶ。
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シダの根までは完全に取り切れなかったので心配ですが、少しは大きくなってくれるでしょうか。

2023/10/09(月)6弁の桔梗

急に寒くなってきたせいか、それとも頑張って捕獲したせいかクロウリハムシの数が減ってきた気がします。

桔梗の花もまともなものが増えてきました。
そんな中、うっかり見落としそうだった6弁の花(10月3日)。
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雄しべの数も6本(10月6日)。
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雌しべも6裂かと期待しましたが、4裂でした(10月9日)。
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今のところ花びらの数がきれいに5枚の時は5裂、それ以外は多い時も少ない時も4裂という法則は破られていません。

2023/10/07(土)アスターらしいアスターが咲きました

先に庭に定植したアスターがこの状態。
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後から畑に植えた方もちょっと残念な咲き方だったのであきらめ全くチェックしていなかったらいつの間にか咲いているではないですか。
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相変わらず丈は短く仏壇に供えるには小さ過ぎますが、種の袋に載っていたのと似たような花です。
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蕾もあり、もうしばらく楽しめそうです。
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庭の方もクロウリハムシの食害さえなければもう少し立派な花が咲いていたのでしょうが、相変わらず数匹たかっていたりします。

2023/10/06(金)ホトトギスが咲きました

去年に比べると少し遅めですが今年も咲きました。
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花の数も増えてきたように思います。
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最初2本でしたが、随分込み合ってきました。
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庭植えの場合は3年に1回掘り上げて、株を整理し、植え直しとありますが、ちょうど3年目です。
植え替えの適期は2月から3月。
忘れていなければ畑に少し移動したいと思います。
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