2016/07/17(日)姥百合


雑草(野草?)にしては随分と濃い顔立ち。
どんな名前かと思ったらウバユリ(姥百合)というちょっと意外な名前。
花が咲く頃に葉(歯)が無くなることが多いための語呂合わせのよう。
2016/07/16(土)ハキダメギクでした(アイノコセンダングサ?)

草引き中に見つけた見慣れない小さな花。
アイノコセンダングサの花に似ていますが、葉が違うような。

こちらがセンダングサ(たぶん、アメリカセンダングサ)の葉。
センダングサもキク科ですが、もっと菊に近い感じの葉です。
種が出来るまで放置するか、引き抜くか…。
2016/07/18追記
調べ方が甘かったようです。
ハキダメギク(掃溜菊)で間違いなさそうです。
2016/07/14(木)フユシラズが咲き始めました

また咲きだしたフユシラズの花。
春先に咲いていたのとは違い、随分小さな花です。
色も少し薄い気がします。

咲き終わって枯れたのは全て撤去したのですが、その後のこぼれ種から芽がいっぱい出てきています。
引き抜こうかと思っていましたが、もうしばらく様子をみることにしました。
2016/07/09(土)青紫蘇ではありません

紫蘇とホケッチョ(カラムシ)のツーショット。
青紫蘇でないのがちょっと残念ですが、青紫蘇と見比べるまでもなく、間違えることはありません。
似ていて、どこで見分けているのかうまく説明できませんが…。
葉の光沢? 紫蘇の方がつやがある気がする。
厚み? カラムシの方が葉が厚くてよじれていない気がする。
くらいでしょうか?
韓国ではお餅(日本の草餅のような感じ)にしたりするようなので、万一間違って食べても大丈夫みたいですが。
2016/07/07(木)コクラン(黒蘭)でした

葉の形からギボウシランかと思っていたら、黒い花をつけています。

調べたらコクランというようです。
やはり花が咲かないと名前を特定するのは無理ですね。